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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

10/16 (水) 2013

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アウェイバスツアー

text by

営業部

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10月12日(土)、ナビスコカップ準決勝第2戦浦和レッズ戦のアウェイバスツアーを催行しました。

2009年以来の決勝進出をかけた大一番に参加頂いた皆さんは263名。集合場所でお馴染みの武蔵小杉タワープレイス前には、大勢のフロンターレサポーターで埋め尽くされていました。皆さんの気持ちを一つにしたところで、いざ埼玉スタジアムへ出発!

3連休初日ということで、高速道路で混雑が予想されましたが、予想以上に順調な道のり。ということで車内では出発するとさっそく参加者お待ちかねのビンゴタイムのスタート。アウェイツアー参加者限定の応援グッズや懐かしの賞品が多数並び、中には車内から「オォー」とあまりにも豪華すぎて驚きの声もあがりました。スタートをしたのはいいものの、心理戦(!?) なのかわかりませんが、リーチは多数出るのですが、なかなか肝心のビンゴがでません。そのため、番号が発表されるたびに「ウァー!」「あと一つずれてくれてれば…」と様々な声。そんな中で、ついにビンゴの方が現れました!多数ある豪華賞品の中からその方が手に入れたのは…。ここでは言えませんが、参加された皆さんも予想していなかった賞品をゲットされたため、一時騒然とした空気が車内を包み込みました。これ以降、次第にビンゴになる方が登場し、それぞれお目当ての賞品をゲットされ、満足げな様子でした。

気が付くとそろそろ埼玉スタジアム。ここからは少し急ぎ目で「広報からのこぼれ話」「選手コメント」を参加者の皆さんと楽しみました。広報のこぼれ話では、先日の柏戦の際に負傷したヨシトの近況を。モバフロで伝えられていましたが、極度の閉所恐怖症であるヨシトは、かたくなにMRIを取ることを拒んでいました。あんな狭い機械の中に入りたくないと…。かなり心配されましたが、これだけ断る元気があるのであれば、安心でしたね。今回は、このMRI話の詳細ということで最初は参加者の皆さんも心配した面持ちで聞いていましたが、次第に笑い声が飛ぶようになり、最後はヨシトの人柄を伝えるコメントになると和やかな雰囲気と共に試合の期待感が高まっていました。最高の雰囲気になったところで、いよいよ埼玉スタジアムに到着。参加者の皆さん一人ひとりを見送った後、我々スタッフもスタジアムに乗り込みました。

会場には、4000人近くのサポーターが集結してそれだけでも気分が高まり、誇らしい気分になり、選手入場時のコレオグラフィも壮観でした。しかし、ご存知の通り、後半の決勝点が響き、フロンターレは決勝進出を果たせませんでした。決勝進出をフロンターレサポーターの誰もが期待していただけに、試合直後はスタッフも心にぽっかりと穴が開いたように打ちひしがれていました。

選手はもちろんですが、悔しいのは皆さんも同じですよね。しかし、いつまでも打ちひしがれていてはいけません。まだ今シーズンはリーグ戦と天皇杯が残されています。選手・スタッフ・そしてサポーターの皆さんで今一度、心を一つにしてタイトル獲得へ目指していきましょう!と締めの挨拶で、今回のアウェイバスツアーは無事に終了しました。

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