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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

8/ 6 (水) 2014

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柏戦アウェイツアー

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営業G

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ワールドカップによる中断期間が終わり、再開後の7月のリーグ戦を4戦全勝で終えたフロンターレ。ちょうど折り返しとなる17試合を消化し、首位・浦和との勝点差を3として迎えた柏レイソルとのアウェイゲーム。この大事な一戦のJTBアウェイツアーには、バス4台、計131名の皆さんにご参加いただきました。

スタジアムに少しでも早く着きたいという方にご利用いただいている「早達便」は、そんな皆さんの気持ちが表れたのか、集まり具合が非常に良く定刻の13時よりも前に出発。一路、日立柏サッカー場を目指します。行程表では余裕をもって片道2時間でご案内していますが、道路状況が順調なら1時間あまりで着いてしまうため、我々スタッフはその間に車中ビンゴ大会を開催し、選手ビデオメッセージを流し、さらに広報のウラ話を披露するというミッションを完遂させるべく、大急ぎで(もちろん丁寧に)進行をしていきます。

ビンゴ大会では今シーズンのJTBアウェイツアーオリジナルグッズとなる「ラウンドクッション」のほか、先日の川崎市制90周年記念試合に登場していただいた西城秀樹さんのグッズなどが賞品として登場。待っていた番号が出なかった時のため息や、「ルーレット、行き過ぎだよ」という素直なリアクションを多数いただいたおかげで、非常に和やかな雰囲気の中でのビンゴ大会となりました。また、広報のウラ話では先日の新潟戦でJ1リーグ100試合出場の花束贈呈を行った小林悠選手ファミリーの話題から、いつの間にかアウェイ鳥栖戦を観戦に来ていた熊本出身・谷口彰悟選手ファミリーの話題へと脱線してしまいましたが、詳細はアウェイツアー参加者の皆さんと我々だけの秘密ということで。

さて、そうは言ってもなかなか想定通りには行かないのがアウェイツアー。この日は夏休み期間中ということもあったのか、都心やスタジアム周辺で混雑があり、結局武蔵小杉からスタジアムまでの所要時間は約2時間。こうなると余った、いや多めにもらえた時間でいかにバスを盛り上げるかがスタッフの腕の見せ所となるのですが、ここがある意味クラブスタッフが添乗するフロンターレのアウェイツアーの特徴。日頃の業務で集めたネタを次々と繰り出しているうちに、無事日立柏サッカー場到着となりました。

試合のほうは、前半アディショナルタイムに先制されるものの、キャプテン・中村憲剛選手がこれで終わりじゃないぞと言わんばかりにチームを鼓舞。そして、直後のプレーで自ら同点のスーパーミドルシュート。どうやらこの場面、中継では先制点のリプレー映像が流れていて、ケンゴのシュートの直前からしか映らなかったようですが、一連の光景を生で目撃した我々にとってはまさに鳥肌もの。もちろん、テレビで見るサッカーも面白いんですが、やっぱりスタジアムで見るサッカーは格別なんだと実感できました。皆さん、ぜひアウェイゲームもできる限りスタジアムで応援を、そしてJTBアウェイツアーのご利用をお願いします。

結果は残念でしたが、帰りのバスでは選手たちの試合後コメントを紹介しつつ、浦和戦、C大阪戦、天皇杯愛媛戦と続くホーム3連戦へ向けて、スタッフもツアー参加者の皆さんも気持ちを切り替えて、最後は武蔵小杉で解散となりました。次回のアウェイツアーは8月30日の名古屋戦。試合前には熱田神宮への参拝を、試合後には復路を少しでも快適に過ごしていただくために「ご入浴タイム」を設定したツアーとなりますので、ぜひ奮ってご参加ください。

最後になりましたが、柏戦JTBアウェイツアーに参加された皆さん、本当にありがとうございました!

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