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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

5/24 (水) 2017

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5/19鹿島戦JTBアウェイツアー報告

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集客プロモG

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ACLの関係で試合日程がギリギリまで決まらず、最終的に平日開催となった今回のアウェイ鹿島戦。JTBアウェイツアーは受付期間が短くなってしまったので、どのくらい参加してもらえるか心配をしていましたが、結局バス2台がそれぞれ定員いっぱいの92人の参加。出発場所となっていた新城神社前には定刻の30分以上前から参加者の皆さんが続々と集まり始め、中には「今回は都合が合わなくて、友だちを見送りにだけ来ました」という方もいらっしゃいました。

アウェイツアーの特典の一つ、車中ビンゴ大会は、通常参加者の半分くらいの景品を用意しているのですが、今回は平日開催、しかもギリギリの募集日程の中で申し込んでいただいた皆さんに感謝を込めて、参加者全員分をご用意! もれなく景品がもらえるとあって、車内は大盛り上がり。

おそらく景品を用意した担当者もドヤ顔をしていたに違いありませんが、当日添乗したクラブスタッフだけは冷や汗タラタラ。なぜなら46人全員が「ビンゴ」になるまで、ビンゴ大会が終わらないのです。カシマスタジアムへのツアーの場合、いつもはクラブスタッフが1号車に乗り込み、休憩までの1時間余りでビンゴ大会を開催。

その後、パーキングエリアでJTBさんの添乗スタッフと入れ替わって2号車へ移動し、スタジアムまでの1時間余りでもう一度ビンゴ大会。普段なら自己紹介をして、ビンゴ大会をやって、自分の担当イベントの宣伝やウラ話をして、と過ごしているとちょうどいい感じの距離なのですが、何せ当選者が通常の2倍。バスの運転手さんに「ちょっとゆっくり走りましょうか?」と心配されながらの進行となりました。

とはいえ、必ず何かがもらえるとあって、いつもより心なしか穏やかな雰囲気で進行したビンゴ大会。なかなかビンゴカードに穴が開かなくても、皆さんの目には余裕が漂っていたように感じられました。終盤は残り3人、2人…とカウントダウンしながらのビンゴでしたが、最後の一人の「ビンゴ!」が一番大きく、そして一番うれしそうな声で、バス全体から大きな拍手が湧き上がっていました。

同じくツアー特典となっている選手ビデオメッセージでは昨シーズンのチャンピオンシップと天皇杯のリベンジに燃える選手たちの熱い思いを、広報スタッフのこぼれ話では監督として初めて古巣と対戦することになる鬼木監督をはじめコーチングスタッフのマル秘エピソードを、ビンゴ大会の裏側でそれぞれJTBさんの添乗スタッフに紹介してもらいながら、バスは17:30頃予定通りにカシマスタジアムに到着しました。

試合は皆さんご存知の通り、3-0で快勝。勝利の余韻を皆さんと分かち合いながらの帰路は、不思議と短く感じるもので(実際渋滞も少なく、バスの運転手さんも感動するほどのスムーズさだったのですが…)、あっという間に川崎に到着。

最後は、取れたてホヤホヤの選手の試合後コメントを紹介して、無事解散となりました。初めて参加された方には、できすぎのアウェイツアーだった気もしますが(笑)、ぜひ次回もJTBアウェイツアーのご利用をお待ちしています!

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