フロンターレ日記：2019ブルーサンタ「川崎市立多摩病院」

12/25 (水) 2019

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2019ブルーサンタ「川崎市立多摩病院」

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ホームタウン担当

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12/13（金）、日本医科大学武蔵小杉病院にてブルーサンタを実施しました。
今回は、シンタロウサンタとコウキサンタが駆けつけてくれました!
2人ともブルーサンタは初参加となりましたが、すごく似合っていますよね!

選手が登場する前の子どもたちは少し緊張している様子。その様子を見たシンタロウは「盛り上がるかな?」とちょっと不安げでした。
2人は登場するとさっそく「僕たちは川崎フロンターレというサッカーチームでサッカーをしています! 今日は楽しみましょう!」とまずは自己紹介から。そこからはさすがフロンターレの選手です。シンタロウサンタとコウキサンタが率先して笑顔で盛り上げてくれ、子ども達にも笑顔が増えました!

まずは、みんなで「赤鼻のトナカイ」を歌います。ここでひと際大きな声で歌っていたのが、シンタロウサンタ! 後輩のコウキサンタに見本となる頼もしい姿を見せてくれました。きっとお家でもお子さんに歌を歌ってあげているんでしょうね! すっかり優しいお父さんの姿でした。

その後は「クリスマスにまつわるなぞなぞ」を実施!「クリスマスツリーの上にある食べ物はなーんだ?」と「顔の上をすべるソリはなーんだ?」という難問2問を出題。子どもたちは速攻で手を挙げて答えている様子にこちらも驚きました。皆さんはわかりますか?
正解はぜひサンタさんに聞いてみてくださいね（笑）!

その後は2人のサンタからプレゼントを子ども達へプレゼントを渡して周りました。
新生児の子達とお父さんお母さんにプレゼントを渡す際には、その可愛さにサンタ二人も笑顔がこぼれていました。
その後も各病室を訪れプレゼントを渡していった2人。「早くよくなってね!」「スタジアムで待ってるよ!」と一人ひとりと会話をしながら渡していました。

最後は医師と看護師の皆さんとのサイン・写真撮影をして活動は終了。

活動を終えてコウキサンタは「先輩方も行なってきた活動このような活動により、地域との関わりがあるからこそ強みがあると思うので、こういう活動をこれからも続けていきたいと思います。短い時間でしたが、楽しめたし元気をもらえました。次は自分たちがピッチに出て元気を与えられるように頑張りたいです。」と話してくれました。

シンタロウサンタは「子どもが2人いるので、色々と感じる部分が多かったです。今日は僕達が逆に元気をもらったので、次はスタジアムで元気になった子ども達に僕達が元気を与えられればと思います。」と感想を話してくれました。
でもシンタロウサンタは気になったことがあったようで、「抱っこした子どもが号泣してしまうという父親らしからぬことをしてしまったので、ちょっとショックでした…（笑）」と苦笑いを浮かべていたのはここだけの話です。