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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/29 (水) 2020

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「令和2年7月豪雨」災害支援活動

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ホームタウン担当

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今月発生した「令和2年7月豪雨」に伴い甚大な被害を受けた地域では、今も多くの皆様が苦しんでいます。
一日も早い復興を願い、現在川崎フロンターレでは、「令和2年7月豪雨」災害に対して、復興支援活動を行っております。
その復興支援活動についてお知らせします。

1つ目は、チャリティグッズの販売です。
グッズ売上金額から製作費を除いた金額を今回の災害で被害が大きかった九州地方や中部地方などに「JリーグTEAM AS ONE募金」を通じて募金を行います。
この活動は九州出身の谷口選手、車屋選手、藤嶋選手、山村選手が「何か出来ることはないか。」と発起人として始めました。
藤嶋選手は「被害の大きかった熊本県人吉市は、私の両親の地元でもあることから、心を痛めていました。是非皆さんもご協力お願いします。」と呼びかけています。

こちらのチャリティグッズは、8/2(日)23:59まで受付をしております。
皆さまのご協力をお願いいたします。

2つ目は、「振込」での募金活動です。
現在の新型コロナウィルス感染拡大状況を鑑み、「振込」での募金を受け付けております。
こちらは7/15(水)~7/31(金)迄入金分を全額「Jリーグ TEAM AS ONE」に募金をします。
開始1週間で30万円以上の募金をいただきました。
こちらも合わせて皆さまのご協力をお願いいたします。
チャリティグッズ、振込先などの詳細はこちら

また、先日の湘南ベルマーレ戦に等々力競技場内にて募金箱の設置も行いました。
今までのような呼びかけでの募金活動は出来ないものの、多くの方が足を止め募金をしてくださり、多くの募金をいただきました。
ご協力してくださった皆さまありがとうございます。
こちらの募金箱は川崎フロンターレ末長事務所と麻生グラウンドにも設置をし、選手・クラブスタッフ向けにも募金を呼びかけております。

現在、今までのような街頭での呼びかけやホームゲーム時の募金活動は出来ないですが、クラブとしてなにか出来ることはないか。
そして、協力してくださる皆さまのために何か出来ることはないか。
考えながらの復興支援活動を行ってまいります。

引き続き皆さまの温かいご支援ご協力をお願いいたします。

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