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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

9/28 (月) 2020

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南極教室に参加しました!!

text by

集客プロモG

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「難局物語2020」が開催された広島戦から4日後、ふろん太はまたまた川崎に一時帰国し、とある小学校にいました。

国立極地研究所が主催して行っている「南極教室」という取り組みに参加するためです。
川崎区にある川崎市立藤崎小学校の児童と一緒に、南極についてたくさん勉強しましたよ。小学校に着くとビッグフラッグで盛大なお出迎えが!! というのも、藤崎小学校の校長先生と教頭先生がフロンターレの熱烈なサポーターということです!! ありがとうございます!!

南極教室には4年生から6年生が参加。各教室からオンラインツールを活用し、南極の昭和基地の観測隊員と交信します。
ふろん太は6年1組の教室にお邪魔し、子どもたちと一緒に話をしっかり授業を受けました。

南極教室は屋外の中継からスタート。あたり一面真っ白な南極の映像が教室のテレビに映ると、子どもたちからは「おぉ~!!」と歓声が上がりました。
南極の気象情報や、雪上車やスノーモービルの役割説明、実際に濡れたタオルを振り回す実験など大人が見ても楽しい授業でしたよ。子どもたちも目をキラキラさせて画面に釘付になっていました。

実はこの藤崎小学校、フロンターレの「難局物語2020」が始まるきっかけにもなった「モリワキくん」こと、第61次南極地域観測隊の森脇さんの母校なんです。

南極教室は森脇さんによる進行で進められ、各隊員の仕事の紹介や、藤崎小学校から南極までの行き方や距離、南極観測船しらせの砕氷の様子など、映像を用いて楽しく教えてくれました。
なかでも、南極で見た「オーロラ」の映像が流れたとき、教室からは歓声とともに大きな拍手が上がりましたよ。先生たちも大興奮でしたね。

その後、学年ごとに質問コーナーが設けられました。
「南極から見る星座はどうなっているの?」
「南極で出たゴミはどうしてるの?」
「なぜ南極に行こうと思ったの?」
「なぜ南極での観測は必要なの?」
など、子どもたちの素朴な疑問に、観測隊の皆さんが丁寧に答えていたのが印象的でした。

約1時間の南極教室はあっという間に終了の時間に。
授業の最後には、児童から観測隊の皆さんへの「激励メッセージ」をふろん太が預かりました。藤崎小学校のみんな、ふろん太がしっかりと南極へ届けますよ!!

その後、ふろん太はどこでもドアで南極へ行き、活動を再開。藤崎小学校で勉強したことを存分に活かしてくれるはずです!!今後も公式YouTubeでふろん太の南極での活動を報告していきますのでお楽しみに!!

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