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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

「X1 Super」開幕!

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富士通スタジアム川崎スタッフ

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こんにちは。富士通スタジアム川崎です。

10月24日。前日とは打って変り、朝から秋らしい日差しが降り注ぐ中、いよいよ富士通スタジアム川崎の「顔」ともいうべき「社会人アメリカンフットボール秋季リーグ戦」トップカテゴリー「X1 Super」が開幕し、富士通スタジアム川崎では「東京ガスクリエイターズVSパナソニックインパルス」、「富士通フロンティアーズVSノジマ相模原ライズ」の2試合が行われました。

今年のX1 SuperはAブロック4チーム「富士通フロンティアーズ、エレコム神戸ファイニーズ、IBMビッグブルー、ノジマ相模原ライズ」、Bブロック3チーム「オービックシーガルズ、パナソニックインパルス、東京ガスクリエイターズ」に分かれ、各ブロック1位のチームが12月15日に東京ドームで行われる社会人アメリカンフットボールNO.1決定戦「JAPAN X BOWL」への出場権を得ることができます。
そして、今年のX1Superの見どころはズバリ「富士通フロンティアーズが前人未到のXリーグ5連覇を達成するか!」。昨年のJAPAN X BOWLで惜しくも2点差で敗れた西の王者「パナソニックインパルス」や、今最もNFLに近い選手と注目される佐藤敏基選手が所属する「IBMビッグブルー」などがいかにして富士通フロンティアーズに立ち向かうか!要注目です!

因みに佐藤敏基選手は川崎フロンターレ特命大使の中西哲生さんに指導を受けており、今年の5月には富士通スタジアム川崎が主催したオンラインイベント「アスリートトーク」に出演いただきました。

それでは気になる24日の結果ですが、第1試合の「東京ガスクリエイターズVSパナソニックインパルス」は、パナソニックインパルスが西の王者らしい試合運びで38対0と見事完封勝利。

そして注目の第2試合。「富士通フロンティアーズVSノジマ相模原ライズ」ですが、誰もが予想だにしなかった展開が!まずは試合開始直後に99ヤードのキックオフリターンタッチダウン、その後も立て続けにタッチダウンを奪い試合開始7分で28対0と攻撃力が爆発!最終スコアは48対3と5連覇に向けて好スタートを切りました。

今シーズン、富士通スタジアム川崎で行われる「X1 Super」の残り試合は、11月7日(土)、8日(日)、21日(土)、22日(日)、23日(月祝)の5試合。注目のカードが目白押しです。対戦カード、開始時間はXリーグ公式HPでご確認ください。

また観客席のソーシャルディスタンスを保つため、収容人数が1試合あたり最大1,000名、全席指定席となっております。チケットの購入方法も通常と異なりますので、チケットに関する情報はこちらでご確認ください。国内トップリーグの熱い戦いを是非富士通スタジアム川崎でご観戦ください。ご来場お待ちいたしております。

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