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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

「富士通スタジアム川崎で強豪対決」×「ORANGE DAYS」

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富士通スタジアム川崎スタッフ

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皆様、こんにちは。富士通スタジアム川崎です。

2015年4月1日にスタートした、川崎フロンターレにとって初となる「指定管理業務」、「富士見公園南側」及び「富士通スタジアム川崎」の指定管理者としての7年目(2期目の2年目)も半年以上を過ぎました。

「公園の賑わい」「稼働率向上」「利用者満足度」「アメリカンフットボールを活用したまちづくり」という川崎市が掲げるミッションをフロンターレならではの方法論で推し進め、アメリカンフットボールはもちろんのこと、サッカー、プロレス、ラクロス、ブラインドサッカー、アンプティサッカー、アルティメット、ラグビー、テックボール、ポールウォーキング、かけっこ、ボクシング等、様々な競技大会、スポーツイベントやクリニックを招致、開催し、様々な競技者、スポーツを愛する市民の皆様にご利用いただいてきました。
単なるアメフト場、サッカー場、競技場では無い、地域の皆様が集う「場所」であると考えることで施設の可能性を広げ、様々なイベント、事業を実施し「地域コミュニティのハブ」としてのスタジアムを目指してきました。

しかし、昨年、今年と新型コロナウイルスの影響により、日本中、世界中で、様々な競技大会、イベントが中止となりました。そして現在、緊急事態宣言が解除されてからは富士通スタジアム川崎として富士見公園は徐々に賑わいを取り戻しつつあります。

アメリカンフットボールの国内トップリーグである日本社会人アメリカンフットボールリーグ「Xリーグ」は臨場感あふれるハイレベルな公式戦が年間60試合程、富士通スタジアム川崎で開催されています。
富士通スタジアム川崎の主役と言っても良い存在です。

今年のXリーグは新型コロナウイルスの影響を配慮し、観客の上限をスタジアム収容者数の半数である2,000名に設定し、8/28(土)に開幕。上限設定を忘れるような熱戦が毎週富士通スタジアム川崎で行われています。

どんなスポーツのリーグでも看板カードといえる対戦がありますが、現在の「Xリーグ」では間違いなく「オービックシーガルズ」と「富士通フロンティアーズ」の2チームの対戦がそれにあたるはずです。いわゆる宿命のライバル関係です。

この両チームは歴史上、何度も名勝負を繰り広げています。中でも忘れられない名勝負は、2019年、富士通スタジアム川崎での対戦でしょう。2019年11/17日、全勝で迎えた両者の対決に富士通スタジアム川崎に集まった観客は4,138人。超満員の観客で膨れ上がりました。試合は一進一退の緊迫した展開。試合終了まで残り2秒で「オービックシーガルズ」が逆転のフィールドゴールの場面。万事休すを思われた、その瞬間に「富士通フロンティアーズ」DB樋田祥一選手の手がキックをブロック!16-14で富士通がX1 Superリーグ1位を決めました。アメリカンフットボールの面白さを凝縮したような試合はYouTubeでハイライトで見ることが出来ます。

さらに翌2020年12/15、「JAPAN X BOWL」での死闘も記憶に新しいです。2019シーズンまで4年連続日本一、史上初の5連覇に向けて順当にJXBに進出した富士通に対して、4年ぶりに東京ドームに戻ってきたオービックシーガルズが挑みました。オービックシーガルズは2010年秋から2012年にかけて国内公式戦37連勝、史上初の4連覇を飾るなど通算7度の日本一、8度の社会人日本一(全て史上最多)を誇る、かつての絶対王者です。文字通り、新旧絶対王者による頂上決戦となりました。試合は第4クォーター残り時間わずか2秒。6点差。エンドゾーン手前6ヤード。バードソン選手からWR宜本選手へのパスをオービックシーガルズがブロック。富士通フロンティアーズの史上初5連覇をストップしたオービックシーガルズは7年ぶり9度目の最多優勝記録を更新

その後、ライスボウルで関西学院大に勝利し、7年ぶり史上最多の通算8回目の日本一に輝きました。

このようにXリーグ史上何度も激闘を繰り広げているこの両雄が、2021年11/28(日)両チームともに1敗で迎えたレギュラーシーズン最終節、快晴の富士通スタジアム川崎で激突。また新たな歴史を刻みました。

今回、この対戦は特殊な状況で迎えました。この両チームは、どちらが勝っても負けても、2位か3位になる事が確定していたのです。そして12/12(日)に横浜スタジアムで行われる「X1 Superセミファイナル」の対戦はレギュラーシーズンの2位対3位。つまり...そうです。つまり、この両雄が中2週間を空けて再び対戦することが既に決まっているのです。2週間後のセミファイナルでの対戦を控え、どのような戦いになるのかが注目されました。お互いが手の内を見せない?主力を休ませる?真っ向勝負?様々な憶測を吹き飛ばす中、試合が始まりました。

観客席はソールドアウト。この両チームの対戦に心配は必要ありませんでした。今回の対戦もこれまでと変わらない、これまで以上の熱戦になったのでした。前半10点のビハインドから富士通フロンティアーズが後半一気にギアを上げます。試合残り時間僅か。6点差まで迫った富士通フロンティアーズの渡辺裕也がインターセプト!そして55ヤードを一気に走るビッグリターン。そして敵陣20ヤードからQB高木翼選手がWR松井理己選手へ逆転のタッチダウンパス。西村豪哲選手がキックを冷静に決めて13対14で「富士通フロンティアーズ」が逆転勝利。1,892人の観が熱狂に包まれました

この試合結果を受けてX1 Super1位「パナソニックインパルス」2位「富士通フロンティアーズ」、3位「オービックシーガルズ」4位「IBM BIG BLUE」となりました。この宿命のライバルは2週間後横浜でのセミファイナルの舞台で再び激突します。負けたら今シーズンが終わります。

「X1 Superセミファイナル」の対戦カードは以下。

12月12日(日)11:00 パナソニックインパルスvs IBM BIG BLUE@ヤンマースタジアム長居
12月12日(日)14:00 富士通フロンティアーズvsオービックシーガルズ@横浜スタジアム

ここ数年、Ⅹリーグのセミファイナルは富士通スタジアム川崎で開催されてきました。我々川崎フロンターレは指定管理者として行政、商店街の皆様と多くの盛り上げ施策を提案、実施して盛り上げてきましたが、今年は横浜スタジアムで開催する事に。大変残念です。来年再び川崎での開催を願います。

「X1 Superセミファイナル」の勝者が2022年1月3日(月)の「ライスボウル」で対戦し、日本一を決定します。これまでのライスボウルは社会人王者vs学生王者の戦いでしたが、今年から「X1 Superセミファイナル」の勝者、社会人チーム同士での試合に変更になりました。生まれ変わった「ライスボウル」を制するのはどこのチームなのか?最後まで目が離せません!

この日、熱く盛り上がったのは試合だけではありません。

11/13(土)、14(日)、27(土)、28(日)の4日間、「ORANGE DAYS」と銘打ち、富士通スタジアム川崎会場では試合をさらに盛り上げる為にイベントが多数用意されました。

ひとつめは「川崎ルフロンpresents FDC(フライングディスクチャレンジ)」です。過去6年間富士通スタジアム川崎の様々なイベントにご協力いただいている川崎フロンターレオフィシャルスポンサーのJR川崎駅前「川崎ルフロン」様に今シーズンもご協力いただき、4日間の7試合のハーフタイムで行われました。芝生席エリアからフィールドにセットしたタッチダウンエリアに目がけてチャレンジャーがディスクを投げ、的(エリア内)に入れば、川崎ルフロン様ご提供のお買物券5,000円をゲット(失敗したらキャリーオーバー)!というシンプルかつ豪華なチャレンジイベントです。各試合2名がチャレンジ出来ます。チャンスは1人3投。今日の試合は昨日の試合からのキャリーオーバーがあり成功者はなんと!45,000円を獲得というビッグチャンス!果たして結果は・・・!?残念ながら最後のチャレンジャーも失敗に終わりました。今後も「川崎ルフロン」様とはたくさんの楽しいイベントを開催予定ですお楽しみに。

二つ目はアメフトチーズフェス。11/13(土)、14(日)、27(土)、28(日)の4日間、川崎駅前仲見世通商店街振興組合の屋台が軒を連ね、テーマであるチーズ料理を中心とした美味しいグルメをご提供しました。「とんかつ&串カツ」「タコス、ハンバーガー」「タイ料理」、オレンジにちなんた「本場愛媛の甘くて美味しいみかん」などの多彩なメニューは4日間とも大盛況で試合を盛り上げました。

三つめは「川崎ルフロン×Xリーグ オリジナル謎解き」。
オリジナルの「謎解き」イベントも実施されました。11/13(土)~11/28(日)までの期間、「川崎ルフロン」「ラゾーナ川崎プラザ」「川崎モアーズ」「ウィングキッチン京急川崎」「富士通スタジアム川崎」、それぞれの場所に設置されている問題を解くと、素敵なプレゼントがもらえるというものです。富士通スタジアム川崎会場のスペシャル問題を解くとさらに抽選で100名様にピザをイメージしたオレンジ色の「オリジナルフライングディスク」を貰う事が出来きました。川崎区を代表する商業施設、錚々たる顔ぶれです。初日の13日の朝早くから多くのご家族連れの皆様が各所を訪れ謎解きを楽しみました。

四つ目は富士通スタジアム川崎の人気自主事業「フロンティアレッツ・キッズチアダンスレッスン」の発表会です。このビッグゲームのハーフタイムに登場!見事な踊りを披露しました。フロンティアレッツのお姉さんたちに負けない声援を受けていました。

以上、緊急事態宣言解除後の富士通スタジアム川崎のいかがでしたでしょうか。

まだまだ予断は許しませんが、徐々に富士通スタジアム川崎らしいチャレンジを再開し、公園の賑わいを取り戻しつつあります。今後も社会情勢をみつつ、初心に戻り、「公園の賑わい」「稼働率向上」「利用者満足度」「アメリカンフットボールを活用したまちづくり」に向けて努力をして行きたいと思います。

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