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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

一緒に「頂」を目指して

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富士通スタジアム川崎スタッフ

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皆さんこんにちは!富士通スタジアム川崎です。
2015年4月1日にスタートした、川崎フロンターレにとって初めてとなる「指定管理業務」である「富士見公園南側」及び「富士通スタジアム川崎」の指定管理者としての8年目となりました。

富士通スタジアム川崎では9月に日本社会人アメリカンフットボール「Xリーグ」が開幕しました!このXリーグが開幕すると、富士通スタジアム川崎はさらに盛り上がりの熱を帯びる秋のシーズンとなります。Xリーグといえば、かわさきスポーツパートナーとしてもお馴染みの昨シーズン王者「富士通フロンティアーズ」も9月10日に初陣を勝利で飾り、今シーズンをスタートしています。

そんなフロンティアーズですが、遡ること約1ヶ月前。8/27(土)鹿島戦にて開催されたホームゲームイベント「アメフトーーク」に登場してくれていました!2019年以来3年ぶりとなったこのアメフトーークは、屈強なアメフト選手と様々なスポーツ対決をしながら楽しむイベントです。富士通スタジアム川崎の最大の利用者であるアメリカンフットボールとフロンターレを繋ぐ1つとして2015年にフロンターレが富士通スタジアム川崎の指定管理者となって以降定期的に開催してきました。これまでも、数々のフロンティアーズ選手が実際に各ブースに入って、アトラクションを通じてフロンターレサポーターと交流をしてきました。

今回は的に向かってアメフトボールを投げ込む「QBチャレンジ」と、パワー自慢のアメフト選手1人に対して複数人で挑む「綱引き対決」がフロンパークに登場。特に綱引き対決は、「1組何人で挑めば勝てるんだろう...。」と、皆さん頭を悩ませながら全力で勝負している姿が印象的でした。普段なかなか近くで見ることがないアメフトの選手やボールに最初は参加者の皆さん戸惑っていましたが、選手たちの盛り上げもあり、大盛況ブースとなっていましたよ!

キックオフ前には、#89 TE(タイトエンド)の福井雄哉選手、#72 OL(オフェンスライン)の小林祐太郎選手、#81 WR(ワイドレシーバー)の坂本アントニーマウネディ選手の3名による場内挨拶も行われました。代表して福井選手が挨拶となり、昨シーズンの優勝報告と今シーズンへの意気込みを話していただき、会場は暖かい拍手で包まれていました。アメフトーークがスタートした2015年当初からご協力いただいている小林祐太郎選手は、「やっぱり等々力でたくさんのフロンターレサポーターの前で挨拶出来るのは気持ちが上がりますね。」と感想を口にしていました。

開幕から2連勝中と今年も無類の強さを発揮しているフロンティアーズ。残念ながら富士通スタジアム川崎で行われるフロンティアーズの試合は既に終了してしまいましたが、フロンターレと同じく「連覇」を目指し日々戦っています。まずは、来年2023年1月3日に予定されている日本一を決める舞台「ライスボウル」への出場権獲得を目指す富士通フロンティアーズの挑戦に今後もご注目ください!

そして、ここで皆さんにご報告です。既にお知らせをご覧になった方も多いかと思いますが、この度川崎フロンターレが2025(令和7)年4月以降の20年間、富士通スタジアム川崎を含む富士見公園の運営者として選定されました!
詳しくはこちらをご確認ください。

富士通スタジアム川崎ではこれからも、多様なにぎわいを富士見公園からまち全体へと波及させて、かわさきの素晴らしさを発信していきます!!

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