CLUB OFFICIAL 
TOP PARTNERS

FRONTALE DIARYフロンターレ日記

12/11 (日) 2022

カテゴリー:

3年ぶり開催!算数ドリル実践学習リアル開催!!

text by

プロモーションスタッフ

カテゴリー:

川崎市内の小学校に配布され、川崎フロンターレと一緒に楽しく算数を学ぶことが出来る「川崎フロンターレ算数ドリル」。そのドリルを使用して選手達と一緒に身体を動かしながら解いていく「実践学習」が今年はオンラインではなく、実際に小学校にて行われました!

今年は初めて、中原区にある「小杉小学校」にて算数ドリル実践学習を実施しました。小杉小からは6年生68人が、フロンターレトップチームからは早坂勇希選手(ユウキ)と、松井蓮之選手(レンジ)の2選手が参加しました!
小杉小のグラウンドはなんと、とっても立派な人工芝!!ユウキとレンジ、「本当に公立の学校??」とビックリしていました。
子どもたちが待っているグラウンドにユウキとレンジが登場すると、子どもたちだけでなく先生たちも大興奮!!大きな拍手で迎えていただきました!!今回の実践学習では「シュートスピード」と「50m走」を用いた問題に挑戦してもらいました。

レンジがシュートスピードを用いた問題に、ユウキが50m走に挑戦。プロのシュートスピードを目の当たりにした子どもたちは驚いていましたが、サッカーを習っている子のシュートスピードとレンジのシュートスピードの差があまり大きくはなく...。レンジから「ダメじゃん...」と心の声が漏れる場面もありました。(笑)レンジのシュートスピードを基に、動物の走る速さや子どもたちが自らシュートを打ってスピードを計り、その速さを比較する問題を解き、速さの勉強に取り組んでもらいました。

ユウキは50m走を頑張ってもらい、「50m走にて何m先から走り出したらユウキと同時にゴール出来るか」という問題にみんなで挑戦。

最初にユウキと子どもたちで50mを対決しつつ、自分自身の50m走のタイムを計ります。先生から足が速い子どもが居ると聞いたユウキは「負けたらどうしよう...」と心配そうに話していましたが、結果はしっかりユウキが1位でゴール!安心した表情を見せていました。計測したタイムを基に、ユウキと子どもたちが一緒にゴールするにはどのくらい前からスタートすればいいのか。距離の計算方法を用いて考えました。

ユウキも一緒に子どもたちで考えていましたが、「算数の内容、だいぶ違うな〜。自分が小学生の時はもっと簡単だった気がする!!」と算数の問題を解いている子ども達を見て感心している場面もありました。計算終了後、実際にユウキと子どもたちはスタートの位置を工夫してスタート!計算の結果もあり、見事同時にゴールすることができました!

ユウキ、レンジともに久しぶりの子ども達との交流で終始笑顔で楽しんでいました。最後は皆で記念撮影。身体を動かしながら楽しく算数を学べることが出来る実践学習はこれにて終了となりました。これからも川崎フロンターレ算数ドリルを使って、楽しくたくさん勉強していってくださいね!

小杉小学校の皆さん、ありがとうございました!

  • ツイッター
  • フェイスブック

関連する日記

share with friends!
Tweet
FB Shere

2024-05

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最新の日記

過去の日記

カテゴリー

PAGE TOP

サイトマップ