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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

3/22 (水) 2023

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U-18 Anker フロンタウン生田で初練習!!

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広報担当

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川崎フロンターレが運営する楽しいスポーツとコミュニケーションの複合施設、『Anker フロンタウン生田』が今秋舞う3/25(土)にいよいよグランドオープンを迎えます。

川崎フロンターレアカデミーの新たな活動拠点として準備が進められてきたこのAnker フロンタウン生田。
完成したばかりのグラウンドで、先日川崎フロンターレU-18が初練習を行いました!!

この日が選手たちにとって施設の全貌が初お披露目となったのですが、青々と綺麗なピッチや立派な設備たちを目の前にした選手たち。U-18専用のロッカールームや出入口も完備されていて、「すごい!!」「これはやばすぎる!!」と大興奮の様子でした。普段練習や試合で接する選手たちは、礼儀正しく落ち着いた選手たちが多いのですが、この時のリアクションは高校生らしく、喜びをそのままにみんな目をキラキラ輝かせていたのが印象的でした。

そして、全体練習が始まる前にまず施設スタッフによるオリエンテーションからスタート。各建物の紹介や、施設の使い方などの説明を施設スタッフから受けました。あくまでAnker フロンタウン生田は川崎フロンターレアカデミー占有の施設ではなく、地域の方など多くの方にご利用いただく施設であるということ。それを常に心に留めながら施設を利用してもらいたいと思います。

そして、いざ「Anker フィールド」のピッチに。施設開業に関わったスタッフも「今日本で一番といえる人工芝」と胸を張るAnker フロンタウン生田自慢のピッチです。

この日は、フィジカルトレーニングに始まり、初めてプレーする「Anker フィールド」の芝に慣れることを目的としたメニューを中心に行われました。最高の人工芝でのトレーニング、より選手たちが活き活きとプレーしていたように思います。

約2時間汗を流し、この日のトレーニングは終了。
練習の最後には、長橋監督から「間違いなく日本一の環境。これに恥じないようようやっていこう」と力強く選手たちにメッセージが伝えられました。まさにこの通りで、この環境が川崎フロンターレアカデミーへの期待と関わってきた人たちの想いの現れ。ただ最高の環境を与えられるだけで終わってはいけません。それに応えるように、チームとして、一人のサッカー選手としての振る舞いや行動で示していってもらいたいと強く願います。感謝の気持ちを、いつもどんな時でも持ち続けられるような選手に。

この練習初日を迎えるまでに多大なるご尽力をいただいたAnker様をはじめ、地域の皆様、工事に関わってくださった皆様、施設スタッフの皆さんに心より感謝申し上げます。
これからも、川崎フロンターレアカデミーをよろしくお願いします!!

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