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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

6/18 (日) 2023

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新たなパートナーと取り組む「かわさきこども食堂ネットワーク支援」

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SDGs担当

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6月7日(水)に『ウエインズトヨタ神奈川中原店』にて、「川崎フロンターレ かわさきこども食堂ネットワーク支援 ウエインズトヨタ神奈川 参画における贈呈式」が開催されました。

川崎フロンターレでは2022シーズンより、川崎市と持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、相互に連携、協力することを目的とした協定に基づく取り組みを行っています。かわさきこども食堂ネットワーク(以下ネットワーク)が抱える課題を持続可能な方法で解決するために、川崎市と川崎フロンターレを日頃からご支援くださる下記パートナー企業様と共に、ネットワークの支援を行っています。食品、物流、置き場に至るまで、ネットワークが抱える様々な課題に対し、包括的かつ継続的な支援を行うために、これまでも様々なパートナー企業の皆様と協力して取り組みを進めてきました。

そしてこの日から、新たにウエインズトヨタ神奈川株式会社様にも、この支援の輪に加わっていただくことになりました。具体的には、ウエインズトヨタ神奈川の川崎市内の9つの店舗の空きスペースを、ネットワークの寄贈品の一時保管場所、そして各子ども食堂への受け渡し拠点として活用していただきます。昨年1年間で約17トンもの寄贈品を受けたネットワークにとって、一時保管場所、そして配送拠点の確保は喫緊の課題といえます。

長きにわたって、川崎フロンターレを支援くださるウエインズトヨタ神奈川さんが今回参画していただけたことで、SDGsの目標17にあるように、パートナーシップで課題の解決に近づくことができました。

贈呈式では、ウエインズトヨタ神奈川さんからネットワークに対し、260(ふろ)㎏のめだか米が寄贈されました。このめだか米は、小田原市にて、富士山や箱根水系の豊かな水源を利用して生産される米で、ウエインズトヨタ神奈川さんが、流通の支援や田植えや稲刈りを行っているそうです。今後当選したネットワークに参加する子ども食堂10か所へ26kgずつ配布されるとのことです。

また、同じくフロンターレのパートナー企業であるマルコメさんからの寄贈品である、フリーズドライの味噌汁も子ども食堂に贈呈されたほか、フロンターレ吉田社長より、ウエインズトヨタ神奈川間島努専務執行役員に対して、ネットワーク支援参画の目録の贈呈も行われました。

余談になりますが、この日はふろん太もお店に訪問し、ふろん太のパンツスポンサーをつとめていただいているお礼を伝えることができました‼訪問の記念に、選手サイン入りフラッグをプレゼントさせていただきました。

ネットワーク支援の本格的な発足からまもなく1年がたちますが、その支援の輪は少しずつ広がっています。
今後とも継続的に支援を続けていきますので、ぜひ今後の活動にもご注目ください‼

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