CLUB OFFICIAL 
TOP PARTNERS

FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/ 1 (土) 2023

カテゴリー:

富士通スタジアム川崎の週末といえば、アメリカンフットボール!

text by

富士通スタジアム川崎スタッフ

カテゴリー:

皆さま、こんにちは。富士通スタジアム川崎です。

6月の富士通スタジアム川崎では、アメリカンフットボール「春シーズン」のクライマックスとして、「社会人」、「大学」と、複数のカテゴリーの注目の試合が行われました。今回は、その様子をお届けします。

まずは、6/18(日)に開催されました、社会人アメリカンフットボール「Xリーグ」春季試合「パールボウル(東日本選手権)」決勝戦の様子から。富士通スタジアム川崎で「パールボウル」の決勝戦を開催したのは初めてのことで、どちらが勝っても歴史のある春の祭典に新たな1ページが刻まれる注目の1戦でした。

注目の対戦カードは、「オービックシーガルズ vs ノジマ相模原ライズ」
大会3連覇中のオービックシーガルズと初の決勝進出を果たしたノジマ相模原ライズ。4年ぶり開催となった春の頂上決戦は、3本のフィールドゴールを沈めたオービックシーガルズが、ノジマ相模原ライズの反撃を1タッチダウンに抑え、9対7で勝利しました。勝ったオービックシーガルズは、パールボウルが社会人同士の対戦となった第10回大会(1985年)以降ではXリーグ史上初の4連覇を成し遂げました!

スタジアム内で迫力のある熱い試合が繰り広げられている中、スタジアムの外では試合をさらに盛り上げるために、「川崎アメフト屋台村」を開催!川崎クラフトビールをはじめ、ボリューム満点のタイ料理にサーロインステーキ、定番のから揚げやポテトなど多彩なメニューは大盛況でした。

また、JR川崎駅前「川崎ルフロン」様にもご協力いただき、「アメフトへ行こうぜ!抽選会」も開催されました。Xリーグ観戦チケットの購入画面の提示または、川崎ルフロンアプリ画面&お買上げレシート提示で豪華景品があたる抽選会が実施されたのですが、スタジアムで呼びかけを行っていても、「帰りに寄ってみよう」という声をたくさんいただきました。

熱戦の余韻も覚めない、翌週6/24(土)。今度は、関東の学生フットボール界、そして日本のアメリカンフットボール界を共に長きに渡り、けん引してきた「日本大学PHOENIX」と「法政大学ORANGE」の定期戦「第36回定期戦 日本大学 対 法政大学」が開催されました。両校のアメリカンフットボール部を中心とした学生主体で運営していたこの試合は、選手だけでなく定期戦に関わるすべての学生の熱い思いが伝わってくる1日でした。最初の見せ場は、バックスクリーンにある「扉」からスモークが立ち上がる中での選手入場。とてもかっこよかったです。

試合結果は、序盤からリードし続けた日本大学が46-14で法政大学に勝利しました。

富士通スタジアム川崎での6月のアメリカンフットボールは様々なカテゴリーによる白熱した試合やイベントが盛りだくさんとなりました。
引き続き、富士通スタジアム川崎は「アメリカンフットボールを活用したまちづくり」に向けて、挑戦し続けます。

  • ツイッター
  • フェイスブック

関連する日記

share with friends!
Tweet
FB Shere

2023-07

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最新の日記

過去の日記

カテゴリー

PAGE TOP

サイトマップ