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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

8/15 (火) 2023

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「夏休み!多摩区エコフェスタ~みんなで考えるSDGs2023~」開催‼

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SDGs担当

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8月4日(金)、Anker フロンタウン生田にて「夏休み!多摩区エコフェスタ~みんなで考えるSDGs2023~」が開催されました。

この「夏休み!多摩区エコフェスタ~みんなで考えるSDGs2023~」では、多摩区を中心に活動する市民活動団体等と連携し、体験プログラムや環境学習など、特に小学生が楽しみながら参加できるイベントを「多摩区エコロジーライフ事業」の一環として開催しました。

イベントを通して、家庭で身近にできるエコなことを考えるきっかけづくりや、小学生の夏休みの自由研究などに活用してもらうことを目的としたプログラムが実施されました。また、多摩区役所と川崎フロンターレは6月1日に連携協定を締結しており、今年は「Anker フロンタウン生田」を会としてこのイベントが開催されました。

当日は、さまざまなプログラムに参加するこどもたちで大盛り上がりの1日となりました。

そして今回フロンターレでは、川崎フロンターレSDGsの一環として、先日の鳥栖戦でもご協力いただいた「Kawasaki Saori Art プロジェクト」の皆さんと一緒に、廃材となったフロンターレのタペストリーを利用してのお花を作るブースを開催しました。

フロンターレが川崎市内の商店街などで掲出しているこのタペストリーですが、実は掲出を終えたものや、予備として保管されていたものを、Kawasaki Saori Art プロジェクトの皆さんが、「さをり織り」という布に生まれ変わらせ、アップサイクルとして様々な形で使われています。

今回は参加者の皆さんに、自分でタペストリーの好きな部分を自由に切って、さをり織りを使ったくるみボタンで留めることで、オリジナリティあふれるお花を作ってもらいました。夏休み真っ只中ということもあり、多くの子どもたちに参加してもらうことができました。

大きなタペストリーのどこを切り抜くかで花びらの印象が大きく変わるので、子どもたちは「どこを切ろうか」「どの大きさで切ろうか」とじっくりと悩んでいました。くるみボタンを作る工程や花びらの形に切る作業は少し難しい作業でしたが、Kawasaki Saori Art プロジェクトの皆さんの丁寧なレクチャーもあり、きれいなお花を作ることができると、皆さんとても嬉しそうでした。

Kawasaki Saori Art プロジェクトの皆さんと、今後もホームゲームの際のイベントなどで、協力して様々な取り組みを行っていく予定です。さをり織りはとても素敵ですので、見かけた際はぜひ手にとってみてください‼

Anker フロンタウン生田の2つ目のブースは「ポールウォーキングをやってみよう!」です。動力を使わずに自分の足で歩くのも「エコ」のひとつです。二酸化炭素を排出しないエコ活動はもちろんですが、体にも優しいエコ活動です!!

「ポールウォーキング」は2本のポールを持って歩くことで、自然と腕が前後に振れます。そうすることで、全身の筋肉を90%使うことができるのです。その結果、通常のウォーキングでは健康を維持するために1日8000歩目指すと良いとされているところ、ポールウォーキングではポールを持って歩くことで運動量が上がり、1日7000歩で同じ効果が期待されているのです!!そう、とっても“体にもエコ”なんです!!さらには、足腰に不安を抱えている方は、4つ足軸になるため安定した歩行をサポートしてくれます。こんな嬉しいことだらけのポールウォーキングをぜひみなさん「Anker フロンタウン生田」のウォーキングコースでお試しください。ポールウォーキングにご興味のある方は、カウンターにお尋ねいただければ、担当者がご質問にお答えいたします!!

この日は、小学生から、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんたちがたくさん参加してくださいました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!!
楽しかったという方は、ぜひ今後も続けてみてくださいね。

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