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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

11/29 (水) 2023

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2023算数ドリル実践学習in下作延小

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プロモーションスタッフ

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川崎市内の小学校に配布され、川崎フロンターレと一緒に楽しく算数を学ぶことが出来る「川崎フロンターレ算数ドリル」。そのドリルを使用して選手達と一緒に身体を動かしながら解いていく「実践学習」が昨年に引き続きリアル開催となり、川崎市の下作延小学校にて行われました!

今年は11年振りに、高津区にある「下作延小学校」にて算数ドリル実践学習を実施しました。
下作延小からは6年生88人が、フロンターレからは宮代大聖選手(タイセイ)と、上福元直人選手(カミ)の2選手が参加しました!

昇降口には沢山のユニフォームとタイセイ、カミ両選手の似顔絵が!
この似顔絵が特徴を捉えていて、とてもそっくり。温かいおもてなしを受けた2人。とても嬉しそうでした。

控室で着替えを行い、算数ドリル実践学習のためいざ校庭へ!!

大きな拍手で迎えていただき、実践学習がスタート
今回も「シュートスピード」と「50m走」を用いた問題に挑戦してもらいました。
タイセイが50m走に挑戦。カミがシュートスピードを用いた問題に挑戦。
タイセイは自分のタイム計測を含む合計10本、50mを走り、最後はクタクタに...。笑

生徒の皆さんは事前にタイム計測をしていたので、タイセイのタイムを基にタイセイと生徒たちが一緒にゴールするにはどのくらい前からスタートすればいいのか。距離の計算方法を用いて考えました。

生徒の皆さんが計測している際にタイセイが校長先生から計算方法を教えてもらう場面も!
小学校の算数、年々に難しくなっている気がします...笑

その後、計算を基にタイセイと生徒の皆さんが走り、一緒にゴールできる子もいれば、計算を間違えてしまったのか、タイセイよりも何mも前にゴールしてしまう生徒も...

シュートスピードを担当したカミは、流石プロのキック。
そのシュートスピードを目の当たりにした子どもたちは、目を丸くして驚いていました。
カミのシュートスピードを基に、動物の走る速さや子どもたちが自らシュートを打ってスピードを計り、その速さを比較する問題を解き、速さの勉強に取り組んでもらいました。

タイセイ、カミともに生徒の皆さんとの交流の時間を終始笑顔で楽しんでいました。
最後は皆で記念撮影。身体を動かしながら楽しく算数を学べることが出来る実践学習はこれにて終了となりました。
これからも川崎フロンターレ算数ドリルを使って、楽しくたくさん勉強していってくださいね!
下作延小学校の皆さん、ありがとうございました!

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