皆さんこんにちは! 阿井莉沙です。

今回のスキフロはJ1リーグ サガン鳥栖戦とU-18プレミアリーグ 尚志高校戦の模様、キヨフロを中心にお届けしていきます!

プレミアリーグ最終節となった尚志高校戦は、逆転優勝に向けて絶対に負けられない戦いでしたが惜しくも敗戦。今季のプレミアリーグEASTは3位という結果で終了しました。3年生にとってはフロンターレU-18として最後の等々力での試合。最後まで気持ちの入ったプレーを見せてくれました。

試合後にご両親やサポーターの皆さんに向けて挨拶が行われたのですが、どの選手も「チームは離れますが、いつかまた等々力に戻って来られるように頑張りたいです」と話していたことがとても印象に残っています。その日を楽しみにして今後の活躍を応援していきたいですね!

そして、同日に開催されたトップチームのJ1リーグ最終節 サガン鳥栖戦は、無失点勝利で今季のリーグ戦を締めくくることができました!!

今回からキヨフロは小林悠選手が登場しますのでこちらもお楽しみに!

いよいよ明日は天皇杯決勝戦。タイトルをかけた大切な試合です! なんとしても優勝できるように国立を青く染めて全力で挑んでいきましょう!!

今週のスキフロぜひご覧ください☆彡

※番組詳細はこちらからチェック!!

「SukiSuki Frontale」MC　阿井莉沙

フロサポのみなさん!
こんにちは! 新保里歩です。

「まだ少し先...」と思っていた天皇杯決勝がいよいよ明日に迫りました!!

日に日に緊張感も増し「何が何でも勝ちたい」という気持ちが高まっている私です（笑）

みなさんも同じでしょうか...!!

明日の決勝当日は、もっとドキドキしているはずですが...（笑）

みんなで最高の1日にしましょう!!

さて!! まずは、12月3日（日） に行われた、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2023 EAST 第22節 尚志高校戦。この日はトップチームの試合日でもありましたが、U-18の応援のため、たくさんのサポーターの皆さんが等々力へ駆けつけていました!!

高校3年生の皆さんにとってアカデミー生活最後の等々力での試合。そして優勝のかかった大一番ということもあり、勝利にかける想いや緊張感が伝わってきました。

試合はキックオフから激しい攻防が繰り広げられ、尚志高校に先制点を許したものの、その後はペースを握り、後半に岡崎選手のゴールで追いつくことに成功。しかし、終盤に尚志高校に勝ち越しゴールを決められ、試合は1-2で敗れることになりました。

試合終了のホイッスルが鳴ったとき、選手の皆さんがピッチに膝をついて倒れ込む姿を見て、力を出し尽くして戦ったことが伝わってきました。

ホーム等々力で痺れるような熱戦を魅せてくれたフロンターレU-18。3年生の皆さんは自信を持って新しいステージに進んでほしいですし、1年生と2年生の皆さんには来年ぜひリベンジを果たしてほしいです!! 皆さんのこれからの活躍を心から楽しみにしています♪

長くなりましたが、今週のファイフロはこちらをお届けします♪

・12月3日（日）J1リーグ第34節 サガン鳥栖戦 試合ダイジェスト&試合後インタビュー

・12月3日（日）高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2023 EAST 第22節 尚志高校戦 試合ダイジェスト&試合後インタビュー

・「人生に欠かせない5つのアイテム」山村和也選手

今週は、トップチーム、U-18の試合ダイジェストの他、山村選手の「人生に欠かせない5つのアイテム」など、内容盛り沢山でお届けします!!

山村選手の「人生に欠かせない5つのアイテム」では、アイテムにまつわるお話を聞きながら、ときにニヤッとしたり、ときにジーンと感動したり。内容の濃いコーナーになりましたので、ぜひ皆さんにも番組でご覧いただきたいです♪

また、12月5日（火）に行われた、「2023Ｊリーグアウォーズ」の模様もお届けしますのでこちらもお楽しみに♪

脇坂選手、3年連続3度目のベストイレブン受賞、おめでとうございます!!

そして、リーグ戦最終節もしっかりと勝利で締めくくり、いよいよ明日は天皇杯決勝を迎えます。今シーズンのことを振り返ると色々な想いが込み上げてきて、「嬉しいことも苦しいことも沢山あったな」と胸がギュッとなりますが、どんなときもサポーターの皆さんやスタッフの皆さんと一緒だったから駆け抜けてこられたとしみじみ感じます!!

今もこうしてタイトルの可能性を信じて戦えていることが幸せです。明日はみんなで勝って、最高の笑顔で締めくくりましょう。

「絶対にタイトルを獲るぞー!!」

今週のファイフロもよろしくお願いします!!

※番組詳細はこちらからチェック!!

「ファイト!川崎フロンターレ」リポーター 新保里歩

フロサポの皆さん、こんにちは!!

いよいよ明日は、天皇杯決勝。

もうずっとドキドキしています。すべてをかけて、ともに戦いましょうね。

そんな大一番の前に、私は先週末のリーグ最終戦サガン鳥栖戦に行って参りました!!

スタジアムは駅前不動産スタジアム。名前の通り本当に駅前で、駅直結と言っても過言ではないほどの駅前具合。もはや、駅の一部です（過言すぎますかね?）。

だいたいアウェイに行く際は迷子になるのですが、この日だけは迷子になりようがありませんでした。Googleマップを開くこともなく、すんなりと到着。予定よりも早すぎるスタジアム入りで、少し困惑しました...。

「そうだ、スタグルを調査だ!!」

そう思ってスタジアムの外に出たものの、自分がフロンターレのユニフォームを着ていることに気付いて突然萎縮...。サガン鳥栖さんからは「ウェルカム☆」な温かい雰囲気を感じていましたが、自分がアウェイに慣れていないのもあって大学芋の屋台に並ぶのもソワソワしていました。

「何か私の知らないところで鳥栖のサポたちに失礼をしていないだろうか?」

「アウェイサポが並んではいけない暗黙のルールがある屋台なのではないだろうか?」

「チアリーダーの皆さん、かわいいな。神ファンサじゃん!! 今シーズンで卒業しちゃうメンバーがいるの?!」

など考えていたら、間違えて唐揚げを注文してしまいました（美味しかった。どぶ漬けというフレーバーがオススメです）。

そんな試合前に色んなことがありましたが、ついにキックオフ!

拮抗したゲーム内容でしたが、状況を打破するための戦術の切り替えなどが随所に見られ、手に汗を握る90分を制して勝利! 今シーズン積み上げてきた、チームとしての連携と、お互いのプレースタイルの理解と尊重。そして一人ひとりのたゆまぬ努力などがあったからこその結果だと感じました。やはり、フロンターレ最高です。

試合後、場内アナウンスから天皇杯・決勝へ向けて、激励の言葉が。最高のリスペクトとおもてなしですよね。これは勝つしかない!! ありがとうございました。

この試合でJ1通算100試合出場を達成した宮代大聖選手は、古巣のサガン鳥栖サポーターが拍手で迎えてくれたことについて「本当にありがたいです。鳥栖の皆さんは本当に温かいです」とコメントし、感謝を述べていました。色んな意味で、素敵な試合でしたね。

さて、12月10日（日）16:50～のハッピーフロンターレは...

◆天皇杯特集◆

放送の前日は天皇杯 決勝が行われます。当日のリポートと、試合後の選手・監督インタビューをたっぷりとお届け。この日は誰がヒーローになるのでしょうか。今シーズンの全てを出し切る激闘の90分を、放送で振り返りましょう＾＾

フロンターレは公式戦3連勝中。最高の状態で国立に乗り込みます。勝つためにフロサポの皆さんの力も、絶対必要です。

全員で戦い、一緒に日本一を掴みましょう!

※番組詳細はこちらからチェック!!

「奥田明日美のハッピーフロンターレ!」リポーター奥田明日美

フロンターレサポーターの皆さん、こんにちは!
かわさきFM「#ラブフロ」パーソナリティ&スタジアムDJの小森すみ恵です。

今年2月から始まったJリーグも12月3日（日）に最終戦を迎え、我らがフロンターレは勝利で締めくくってくれました!

「#ラブフロ」リスナーの皆さんのなかにも、月曜日の生放送でこんなメッセージを送ってくれた方たちが。

「鳥栖遠征からさっき帰宅しました! チームの勝利と美味しいグルメを堪能しました!」

「勝点3と一緒に鳥栖遠征から帰ってきました。現地でフロサポさんとお酒を酌み交わし、戦の神様に天皇杯とACLの必勝祈願をしました」

鳥栖遠征から勝点3のお土産を持って帰ってきたことで、天皇杯にも勢いがつきましたね!

前回の「#ラブフロ」では、12月3日（日）に等々力競技場で行われた、U-18プレミアEASTの最終戦の様子をお届けしました。他チームの結果によっては優勝の可能性もある最終戦。当日は等々力に3,419人のサポーターの方々が集まり、声援が響いていました。

フロンターレU-18は、9番の岡崎寅太郎選手のゴールでタオマフを回して喜ぶことができましたが、対戦相手の福島県の尚志高校のチャンスを確実にものにするサッカーの前に、ゴール数で上回ることができず、敗戦となりました。

プレミアEAST3位で終え、高校3年生は卒団となりました。試合後には、3年生の一人ひとりの挨拶があり、サポーターからタオマフとハイナップルが送られました。

「目標としてきたトップチーム昇格は叶わなかったですが、大学で成長して4年後このクラブに帰ってきたい」

多くの選手からこの言葉が聞こえました。また、遠いアウェイの場所にも応援に駆けつけてくれたサポーターの皆さんへの感謝と、フロンターレアカデミーでの活動のために毎日支えてくれたご家族への感謝も全員の選手が述べていました。

試合後には4人の選手と監督にインタビューすることができました。

【主将】GK 1 濱﨑知康選手
「1年間、キャプテンとして個性派と呼ばれるメンバーたちの意見をまとめるのは大変でしたが、楽しいメンバーとサッカーをすることができました。今年は年代別代表にも選ばれることもできましたし、来年は大学に進学するのでここからもっと成長していきたいです」

【トップ昇格内定】MF 6由井航太選手　
「卒団する実感がないですが、後悔はありません。そのときできることをやってきました。まずは高校年代が終わったことを実感したいなと。高校生としての青春を送っていないので、12月は高校生活を楽しみつつ1月に切り替えていきたいです。自分は守備の良さを評価されてトップ昇格できたと思っています。キャンプからアピールしていきたいです」

【副キャプテン】DF2　江原叡志選手
「副キャプテンとしてフィールドプレーヤーを自分が引っ張っていこうと思っていました。意見を貫く人、逆に何も意見を言わない人もいて、正直まとめるのは大変でしたが、最終的にチームは1つになったと思います。小学校6年のときにセレクションに受かって、岐阜から家族全員で引っ越してフロンターレでサッカーをしてきました。ずっと試合に出続けられたのは家族、コーチ、監督の支えのお陰なので感謝したいです」

【プレミアEAST得点王】FW9 岡崎寅太郎選手
「仲間のおかげでの得点王になることができ、成長したことを結果で残すことができたのかなと思っています。4年後は即戦力としてプロで活躍したいです。振り返ると小学校までフットサルをやっていて中学に入るとき、図書館でサッカーの本を読んで勉強したことが今につながっています。高校では友達がバイトしているのを羨ましく思うときもありましたが、色んな葛藤を乗り越えて素晴らしいチームメイトに出会うことができました。フロンターレアカデミーに入ってよかったと思うことは数えきれません」

長橋康弘監督
「最終戦、たくさんのサポーターが来てくれました。また、メンバーに入れなかった選手の気持ちも考えながら、結果で応援に応えようと送り出しましたが、勝つことができませんでした。ずっと選手を見てきた私は、選手がもっとできるのを知っているので、もしかしたら選手たちは後悔があるかもしれません。今シーズン、メンバーに入れなかった選手を含めて、トレーニングからバチバチやってくれましたし、私が喝を入れる場面などほとんどありませんでした。今日もたくさんのサポーターの皆さんが来てくれましたが、本当にいつも助けられた存在でした。本当にありがとうございます。選手たちには『これは恵まれていて、当たり前ではないんだよ』といつも伝えています。1、2年生はこの悔しさを忘れず来年につなげていってほしいです」

卒団する3年生の今後も見守っていきたいですし、アカデミー選手をこれからもトップチーム同様に応援していきたいですね! 来シーズンはプレミアEAST優勝とファイナル優勝を見ることができますように!

次回の12月11日（月）の「#ラブフロ」も生放送を予定しています。

12月9（土）の天皇杯決勝での優勝を振り返りながら、祝勝会ムードでお届けすることを願っています!

引き続き、「#ラブフロ」では皆さんからのメッセージをお待ちしています。

番組へのメッセージは、「#ラブフロ」番組「X」（旧Twitter）（＠lovefro791）からリプライやDMで!

「#ラブフロ」をつけてポストしていただいての参加も大歓迎です!
かわさきFMのHPのメッセージフォームから送っていただくこともできます。

FM79.1MHzにチューニングを合わせて、スマホの「Listen Radio」アプリで、PCのサイマルラジオで皆さんのお耳にかかることを楽しみにしています。

写真：12月3日（土）のU-18プレミアEAST最終戦、試合後サポーターの皆さんやご家族と一緒に全員で写真撮影の様子です。

来週もよろしくお願いします☆

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「LOVE LOVE フロンターレ」パーソナリティ 小森すみ恵