1月12日から24日まで行われた沖縄県国頭郡恩納村でのトレーニングキャンプ。2週間後に控えるシーズン開幕に向けてチームのベースづくり、そして公式戦をイメージしたトレーニングが続けられていました。
キャンプ後半は戦術面の細かな部分のすり合わせを行いつつコンディションを整え、ここまでやってきたことを練習試合でトライするという流れ。リカバリートレーニングではフットバレーのリラックスゲームを行うなど、緩急をつけたスケジュールでチームの結束力も高めています。また、リハビリスタートだった選手も別メニューで地道にトレーニングを行い、復帰に向けて順調にメニューをこなしているのでご安心ください。

「シゲさん(長谷部監督)の2年目ということで監督のやりたいこと、目指すサッカーをトレーニングやミーティングでより落とし込んで、それが選手に伝わってきているぶんトレーニングマッチでも成果が出ています。もちろん課題もありますが、それもまたチームの伸びしろかなと。開幕まであと2週間。1人ひとりの基準を高めていくことと、監督から明確に提示されていることに対して選手がどう頑張るか。ここまでいい状態でチームが進んできているかなと思います」(脇坂泰斗)
そして沖縄キャンプ最終日は、詳細は明かせないのですが締めの実戦トレーニングでした。疲れが出ている選手もいると思いますが、グループでの連携面を確かめつつ1人ひとりがいまできることを精一杯やったと思います。若い選手たちも課題を感じる一方でいい手応えもつかんでいるようです。

「オフシーズンの段階から徐々に準備をしてチームが始動して、コンディション的にはいい状態でスタートを切ることができました。この期間でチームのやり方や戦術の部分もしっかり頭に叩き込んで、新加入選手ともコミュニケーションがとれてすごく充実したキャンプだったかなと思います」(名願斗哉)

「初めての沖縄キャンプでしたが、とにかく楽しかったです。気候がよくて環境面も素晴らしいですし、フロンターレは能力の選手ばかりなので毎日吸収することばかりです。個人的にはまだまだやらなきゃいけないことがたくさんあるなと感じました。攻守両面の精度、質の部分で細かなところにこだわったり、もっと丁寧にプレーする必要があると思います」(持山匡佑)

「楽しかったです。体力的にはきつかったですがまだまだ吸収できると感じましたし、このキャンプ中でも自分自身の成長がわかるような2週間でした。すごくやりがいがありましたし、いい時間だったなって思います。練習試合で自分はまだ足りないことだらけというのは実感しましたが、本当に何もできなかったというわけではないのでポジティブにとらえて今後につなげていきたいです」(関德晴)

長谷部監督にも少し話を伺いました。
「新加入の選手たちと既存の選手たちが合わさって、非常にいい時間を過ごしたと思います。スタッフも何名か新しくなって彼らがいい雰囲気を作ってくれているので、そのあたりもいい効果になっているんじゃないかなと。また今年の沖縄キャンプは気候がよくて、例年どおり食事も素晴らしいです。そんな要素も追加されてチームのいい雰囲気になっていると思います」
最終日のトレーニング終了後、チームはそのまま那覇空港に向かい沖縄をあとにして無事に羽田空港に到着。川崎に戻りました。余談ですが、この時期の那覇空港はガタイのいいスーツ姿の集団をちらほら見かけますが、たまたま帰りの便が近い某J1チームの皆さんもいらっしゃいました。スタイルがいい人がスーツを着てスーツケースを転がしている姿は様になります。毎年お世話になっているビクトリノックスさんのキャリーは昨年は黒系でしたが、今年はシルバー系です。カッコいいですよね。
チームはオフを挟み1月27日から麻生グラウンドでトレーニング再開です!






























