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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

10/ 8 (月) 2007

カテゴリー:

Jユース

text by

広報部

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トップと同様、目が離せなくなってきたのが、川崎フロンターレU-18が出場している「Jユースサハラカップ」。
予選突破に向け、勝負となる10月の試合をフロンターレの本拠地、麻生グラウンドと等々力陸上競技場で行います。まずは、10月7日、麻生グラウンドで行われた山形との一戦から。

トップチームの試合と同時刻に行われるため、お客様も少ないかと思って麻生グラウンドに行きましたが、行ってびっくり。川崎サポーターはもちろんのこと、遠く山形からレプリカユニフォームを着て観戦しているお客様も多数いました。両チームサポーターのこの大会の注目度を感じさせられました。また、時折子供たちからの「カワサキフロンターレ」コールには、ほのぼのとさせられました。

さて、この力強い声援に選手たちは結果で恩返ししなければなりません。川崎のキックオフで始まった前半。山形のコンパクトなディフェンスに苦しめられ、また川崎のミスから危ない場面を迎えるなど、序盤は山形ペースで進みましたが前半23分、川崎のFW田中の先制点をきっかけに試合の流れは川崎に。後半も2点を追加し、守っては後半、山形のシュートを0本に抑えるなど、危なげない展開で見事、3-0と快勝しました。
「前回の対戦に比べ、山形の中盤での守備が格段に良くなっている印象で、苦しめられましたが、今日は勝点3をしっかり取れて良かった」と堀井U-18監督の言うように、予選突破に向け、確実に勝点を上積みできたのはプラスです。


さぁ、10月14日の日曜日。予選突破への最大のライバルであり、このグループの一番の実力と言われているFC東京との『多摩川クラシコ』を迎えます。前回の対戦では、0-1と惜敗している川崎。しかし、堀井監督の印象では「レベル的にはFC東京さんの方が上ですが、うちにもチャンスはあると思います」とのこと。負けはしましたが、0-1という失点を最小限に抑えられたことで、選手たちにも「俺たちも戦える」との印象を掴んでいるようです。

また「等々力で戦えるのは、勝敗のみならず選手にとって良い経験になると思います」と堀井監督の言うように、10月14日はフロンターレのホームグラウンド、等々力陸上競技場で開催されます。試合前にはちょっとしたイベント!?を企画していますが… まだそれは言えません。9日あたりには皆さんにお知らせできると思います。楽しみにしてくださいね。

今週は忙しいですよ。
ヤマザキナビスコカップの準決勝、第1戦を10日(水)に日産スタジアムで。そして、第2戦を13日(土)にホーム等々力陸上競技場で。
そして、14日(日)は、Jユースサハラカップをこれまたホーム等々力で。さらに○○もあるんです!!

未来のフロンターレ戦士たちの「絶対に負けられない」戦いをぜひ等々力で!!
14日(日)、空けておいて下さい!!

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