フロンターレ日記：民家園通り商店会

7/27 (日) 2008

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民家園通り商店会

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広報部

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すっかり夏の風物詩?となったフロンターレの夏祭り巡業。
今回お邪魔したのは、小田急線「向ヶ丘遊園」駅南口にある民家園通り商店会で開催された「第10回民家園通り商店会夏まつり」です。この夏まつりには毎年2万人近い人々が訪れる、商店街単体のお祭りとしては市内最大規模を誇っているそうです。

今回はおなじみのふろん太、キックターゲット、グッズガラポンに加えて、サポーター有志で結成されている北部開拓委員会のメンバーによる、北京オリンピック代表となったタニへの激励メッセージ受付ブースを出展しました。

今回の場所は、スーパーボールすくいや千本つり大会など子供達向けの催し物が集まる“こども広場”にあったこともあり、準備段階から注目度抜群。すぐに子供達が集まってきました。
正直、今回は初めて参加するイベントです。川崎北部は中原区などに比べるとまだまだフロンターレ認知度でいったら劣るのではないか…。全然人が来なかったらどうしよう…。と実は心配していたのですが、フタを開けてみると、なんとなんと4時間半で255名もの参加がありました。約1分間に一人の計算です。これにはスタッフも嬉しい悲鳴でした。大人も子供も無心でボールを蹴る姿って、やっぱりいいもんですよね。

さて、この日は北部開拓委員会のメンバーが中心となって、お祭りに来た方々にタニへの激励メッセージを書いてもらいました。最初はキックターゲットの脇で受け付けていたんですが、正直奥まった所だったので今ひとつ目立ちませんでした。しかしそこで商店会長が「どうせやるなら前に出ておいで」と言って下さり、メインストリート沿いに机を設置させてもらうことが出来たのです。
その甲斐あってか、最終的には日の丸がびっしり埋まるほどのメッセージが集まりました。小さなお子さんの可愛いイラスト入りの文字から、お婆さんの達筆まで、まさに老若男女問わず幅広い世代の方がタニへの励ましの言葉を書き込んでくれました。もちろん、ふろん太も書き込みましたよ。ホームタウンの皆さんから頂いた無数の激励。また一つ北京に向かうタニに力強い援軍となりました。
このメッセージフラッグは、翌日有志の手によりタニ本人に届けられたそうです。本当にありがとうございました。

さあフロンターレの夏祭り行脚はまだまだ続きます。次はあなたの街のお祭りかもしれません。次回の報告をお楽しみに!