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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

6/ 9 (日) 2013

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ビンズン省交流イベント

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広報部

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ビンズンFCとの親善試合の翌日は2つのグループに分かれてそれぞれの場所で国際交流イベントを実施しました。

今回はビンズン省で行ったイベントを報告します。会場は前日、親善試合が行われたスタジアムで参加した選手は山本選手、中澤選手、小林選手、大久保選手、實藤選手、森谷選手、山越選手、高木選手の8名とさらには風間監督、望月コーチ、鬼木コーチ、菊池GKコーチです。スタッフは準備のため選手たちより早くスタジアムに到着したのですが、すでにピッチでは東急電鉄サッカー部vsベカメックス社サッカー部が試合を行っていました。日差しが強いなか前日の親善試合と同じぐらい白熱した試合で結果は1対2でベカメックス社サッカー部でした…。

スタンドではフロンターレサポーターとビンズンFCサポーターの交流としてフロンターレスタイルの応援をレクチャー。ビンズンFCバージョンのチャントを一緒に練習していました。最後にフロンターレサポーターからビンズンFCサポーターに風鈴をプレゼントしてサポーター同士の交流は終了。今回のお礼にビンズンFCから絵画とビンズンFCの記念盾をいただきました。

ピッチ上ではビンズンFCの下部組織に風間監督がサッカー指導。通訳をしてくれる方はいましたが30人ほどいたので全員に伝えるのは大変そうでしたが監督、コーチ達は丁寧に指導していました。

もう、一方ではベトナム在住の日本人の子どもたちとサッカー教室。ボールキープの練習などをこなした後はミニゲームを実施。選手たちと一緒にサッカーをした子どもたちは元気いっぱいにボールを追いかけてサッカーを楽しんでいました(笑)。最後にサイン入りグッズをプレゼントしみんなで写真撮影をして終了となりました。

さらに、もう一方ではJTBベトナムツアーオプションメニューに参加していただいた方々とのミニサッカー大会を実施。4チームに分けそれぞれに選手1人が参加。山本選手のパスを受けゴールを決めたり、大久保選手のシュートをブロックしたり、實藤選手と一緒にゴールを守るなど大盛り上がりのサッカー大会でした。中には、頑張りすぎて足がつった方もいましたが、帯同していたトレーナーが処置をしたので参加者からは「プロのトレーナーに処置してもらえるなんて、感激です」と痛いはずなのに笑顔でした(笑)。

盛り沢山でしたがそれぞれ楽しんでいただきみなさん笑顔でスタジアムをあとにし、選手たちも「子どもたちも元気だったけど一緒にサッカーをしたサポーターのみなさんも元気で驚きました」と言っていました。ご参加いただいたみなさんありがとうございました!

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