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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/13 (月) 2015

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富士通スタジアム川崎のスポーツがアツイ!

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皆さんこんにちは。

なでしこジャパンのワールドカップ準優勝をはじめ、世界との戦いに沸く昨今の日本スポーツシーンですが、まだまだ戦いは続いています。
当スタジアムでしのぎを削って来た“あの大男達”の挑戦がスタートするのです。
7月8日(水)、アメリカ合衆国オハイオ州で第5回IFAFアメリカンフットボール世界選手権が開幕しました。
日本代表は富士通スタジアム川崎での強化練習を終え現地入り。
7月12日(日)19時「日本時間13日(月)8時」の大会初戦では、いきなり前回大会王者のアメリカ代表と激突します。

川崎市民の皆様はご存知の方が多いと思いますが、この世界選手権は、2007年に「川崎」を舞台に行われたのです!等々力陸上競技場で行われた決勝戦は「日本代表vsアメリカ代表」。大熱戦の末にアメリカ代表が勝利しています。

その強さは言わずと知れたアメリカ代表ですが、過去四大会、日本代表とアメリカ代表はともに優勝2回と肩を並べています。しかし日本はアメリカ代表が不在の第一回、第二回大会で優勝しており、今回こそ“アメリカ代表に勝って”の優勝を目指しています。日本代表の敵地でのリベンジを信じ、遠いアメリカへ熱い声援を送りましょう!

「第5回IFAFアメリカンフットボール世界選手権アメリカ大会」の情報はこちら

さて、早いもので今年も7月です。これから猛暑に悩まされる日々がしばらく続きますが、「アツイ」と言えばこちらも負けていません。

7月18日(土)に行われる日本ラクロス協会主催の「第25回東日本クラブチームラクロスリーグ戦・男子チャンピオンリーグ」が開催されます。同時に「お子さま向けクリニック」も開催です。
会場はもちろん富士通スタジアム川崎です。
ラクロスは世界中で爆発的に競技人口を伸ばしているスポーツです。サッカーより少し小さなコートを使用し、クロスと呼ばれる網のついたスティックを使って、テニスボール大の硬質ゴムボールを180センチ四方のゴールに運びます。

日本では大学生のスポーツのイメージが強いですが実際、学内の全運動部の中でラクロス部が最も部員数を獲得している大学が相当数ある、と言われています。実はこのラクロスは当スタジアムの使用頻度が非常に高く、競技別に比較すると、アメリカンフットボールは大会での利用がほとんどなので、個別の団体(チーム、部単位)の利用としては一番多い競技なのです。初めて競技を見るとその激しさに驚かされます。100キロを超すと言われる速度のボールを簡単にキャッチしシュートしています。身体の接触も許されていて、激しさとスピード感が同居したエンターテインメント性が高いスポーツといえます。社会人中心のクラブチームリーグの人口も激増しており日本選手権は近年では(男子は)クラブチームが連覇を続けています。
今回は日本ラクロス界をリードするクラブチームの強豪が集結し試合を行います!
そして試合以外にも小学生以上の男女先着30名様を対象にしたラクロス体験会を開催します。
実際に選手たちの凄さを肌で感じてから試合観戦を楽しむチャンスです。
「東日本クラブチームラクロスリーグ戦・男子チャンピオンリーグ」の情報はこちら

続いては「富士通スタジアム川崎 7人制ソサイチ大会supported by川崎フロンターレ」募集のお知らせです。7月26日(日)と30日(木)、当スタジアムにおいて7人制ソサイチ大会が開催されます。「ソサイチ」と呼ばれ人気急上昇中の少人数サッカー!チーム単位での募集です。川崎球場時代から続いている人気の大会です。カテゴリーによっては間もなく募集が〆切になりそうですので急いで御申込みください。富士通スタジアム川崎で元気いっぱいにボールを蹴って楽しみましょう!皆さまのご参加をスタッフ一同、お待ちしております。

「富士通スタジアム川崎 7人制ソサイチ大会supported by川崎フロンターレ」の情報はこちら

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