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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

1/16 (木) 2020

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2020シーズン初の実戦!

text by

広報G

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宮崎キャンプ4日目は今シーズン初の練習試合。
午前中は通常通りの練習をおこない、午後は15時キックオフで地元の鵬翔高校との練習試合をおこないました。45分×2本でおこなわれた練習試合はプレーできる選手が満遍なくプレー。試合は合計19対0という圧勝となりました。

得点者は背番号順で、守田英正×2、レアンドロ ダミアン×8、小林悠×1、イサカ ゼイン×1、三笘薫×2、齋藤学×1、宮代大聖×3、下田北斗×1、となりました。

2020シーズンの初ゴールはユウ。自分で獲得したPKをしっかり決めました。試合後に試合の感想を聞くと、「みんな身体がキツイ中、そして新しいことにチャレンジしている中で、まずは大きなケガ人が出なくてよかったです。」と話していました。初ゴールについては、「それ以外にもいっぱい決められる場面があったので…。でも、まだシュート練習も全然していないのでこれからです。」と、少し悔しそう。
それもそのはず、1本目はとにかく鵬翔高校の身体を張ったディフェンスとGKのスーパーセーブなどでなかなかゴールが奪えないもどかしい時間帯が続いていました。

新加入のジオゴ マテウスも45分間プレー。まだ来日して間もないですが、寒い日本でのプレーも今のところケガ無くトレーニングを消化しています。今回の練習試合について、「初めての試合にしては自分の中では良い出来だったかな。個人的な部分だけでなく、チームとしても求めていたことを表現できたと思います。チームメイトの特徴もどんどんわかってきたし、チームのスタイルもわかってきました。ボール回しが早くて、インテンシティが高い。そこにまず慣れるというところで練習を重ねるごとにチームに貢献出来るんじゃないかな、という手ごたえを感じています!」と、話していました。

既存の選手達もアピールをしています。得点を決めたホクトは「最初のゲームで点が取れて良かったですけど、継続することが大事なのでまた頑張っていきたいです」と、まだまだ満足はしていない様子。
高校生相手とはいえ、8得点のダミアンは、「自分のベストを尽くして、対戦相手関係なくFWとしてはゴールを取ることが大事です。今日みたいにたくさんチャンスがあって、それを決めることが出来ればより高いレベルの相手との試合の時に自信を持ってプレーできると思います。昨年よりも自分自身チームに馴染んでいるという手ごたえがあるし、チームメイトの協力の元、今年はもっと得点が取れるという自信があります。」と、頼もしいコメントをしてくれました。

一次キャンプ、そしてそのあとの二次キャンプ含めてまだまだ練習試合を多く控えています。トレーニング含めて一つ一つの練習試合を大切にしながら、しっかりとチームを作っていけるように、これからも取り組んでいきます!

やはりゲームを見ると、開幕が待ち遠しいですね!

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