ACLラウンド16進出のため、J1リーグ戦ホームゲーム浦和戦が延期となった5月最後の週末。ホームゲームはありませんが、フロンターレは等々力でイベントを開催します!

5月28日（日）13:00～15:30、等々力陸上競技場2階ラウンジにて、

「『等々力をスポーツの聖地に!』に関するシンポジウム」を行います!!

等々力陸上競技場のある「等々力緑地」の将来像を考え、また、川崎市が掲げる「スポーツのまち・かわさき」のさらなる発展に向けて開催するシンポジウム。

すでに開催概要・申込方法などはこちらでお知らせしていますが、今回はそこで発表していない出演者を発表いたします。

まずはこの方。

そうです、川崎フロンターレクラブ特命大使の中西哲生さんです!!

中西さんには、シンポジウムの総合司会をやっていただきます。

シンポジウムというとなんだかお固いイメージも浮かんでしまいますが、中西さんに仕切っていただくことで、きっとクール&スタイリッシュなシンポジウムになることでしょう!

そして、「（予定）」となっていた福田紀彦川崎市長のご挨拶も確定いたしました!!

川崎市にはシンポジウムの趣旨にご賛同いただき、後援をしていただくことになっています。公務が大変お忙しい中、スケジュールをどうにかご調整くださってご来場いただけることに。福田市長が「スポーツのまち・かわさき」を代表してご挨拶をくださいます。

基調講演は、お知らせしておりますとおり村井満Jリーグチェアマンに行っていただきます。

日本を代表するプロスポーツリーグの立場から、スポーツの、等々力の可能性を語っていただけることでしょう。

もちろん、川崎フロンターレの藁科義弘社長も講演。川崎を、等々力をホームとして20年を経たクラブを代表して、等々力で、川崎市民の皆さんにどう喜んでもらえるか。クラブがやるべきことは?　熱い思いを披露することになるでしょう。

さらに、「等々力陸上競技場の全面改修を推進する会」の紀中靖雄事務局長からもお話をいただきます。

川崎フロンターレも構成団体に入っている推進する会は2008年、「安全で快適なスタジアムのために」ということで立ち上がり、その後には「一体感をコンセプトにしたスタジアムのために」、そして「川崎の魅力が溢れるスタジアムのために」と、会のコンセプトを発展させてきました。

その中でも一貫して掲げていたのが「等々力をスポーツの聖地に!」というフレーズ。トップスポーツの場でのお話は前述の方々にお任せして、もっとやわらかい目線で、等々力にどうあってほしいかを考えます。

と、ここまでの登壇予定は男性のみでしたが…、

もちろん! 女性も登場します!!

イッツコム「Suki Suki フロンターレ」のリポーター、阿井莉沙さんです!!!

男性ばかりでは抜け落ちることが多々あるだろうということで、女性目線でのお話をいただくことになりました。

実はつい先日出演の相談をさせてもらったばかり。すぐに打合せを行ってみたところ、やっぱり阿井さん、ただただフロンターレを応援しているだけじゃあありませんでした!　女性にとってみればどんな公園がうれしいか、どんなモノがあったらいいか。いろんな例がポンポン出てきて、スポーツに限らず公園ってやっぱりいいものですね、と思えるお話が。

どんなお話が聞けるか、皆さん乞うご期待です。

そして、（予定）としてお知らせしていたスポーツ庁の方も、決定いたしました。

スポーツ庁　参事官（民間スポーツ担当）付　松山大貴参事官補佐からお話をうかがいます。

2017年4月からの新たな5年間のスポーツ政策が、「第2期スポーツ基本計画」にまとめられています。皆さん、ぜひスポーツ庁のホームページを覗いてみてください。ワクワクするような政策が並んでいますよ。

その基本計画に加え、国の動きとしては、都市公園法の改正も具体的になってきています。ひょっとしたら、公園内に〇〇ができるかも!?　皆さん、ぜひぜひ聞きにきてください。

この日記掲載時点で、シンポジウムのお申込はまだ何とか可能です。

5月28日（日）、ぜひ皆さんと一緒に、等々力の将来を考えてみたく思います。

皆さんのお申込をお待ちしております!

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