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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/22 (日) 2018

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”川崎フロンターレアカデミー“とは

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事務局

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今回は、アカデミースタッフが担当させていただきます!
現在、川崎フロンターレでは2019年度U-18/U-13/U-12・10のセレクション参加者を募集しています。各カテゴリーのセレクション日程やお申込みについての詳細は下記から。

「U-18」はこちら
「U-13」はこちら
「U-12・U-10」はこちら

このフロンターレ日記では、セレクション受験予定の方、また受験をしようか悩んでいる方だけではなく、アカデミーをあまりよく知らないという方にも、“川崎フロンターレアカデミー”について少しでも知っていただければと思います。
『川崎フロンターレアカデミーだからこそ』持っている魅力をここでは3つ、紹介させていただきます。

まず1つ目は『サッカー選手として、人間として自分を磨ける環境がある』ということです。
常に芝が綺麗に管理されている「富士通スタジアム川崎」や「等々力第一サッカー場」を練習場として使用させていただいていることを始めとし、地域食堂の方による練習後の食事サポート、スポンサーであるPUMA様からのスパイクの提供など、多方面からサポートをしていただいています。
また公式戦では、トップチーム同様弾幕を張り、熱い声援を送ってくださるサポーターの姿も。
トップからアカデミーまで丸ごとフロンターレを応援してもらえることにはとても胸が熱くなりますし、間違いなく選手たちの原動力になっています。
こうした皆様からの支援を頂きながら、充実した環境の中で選手たちはサッカーに打ち込むことが出来ています。

またサッカー面だけでなく、人格形成、学業面においても選手たちの成長を促す取り組みを行っていることは、川崎フロンターレアカデミーの強みの一つです。
コーチによる学校訪問や、メンタルトレーニング講習、地域と連携しての農業体験など、サッカー以外の活動にも力を入れています。
ジュニア年代、中高生年代でサッカー以外の活動においても様々な経験をしてもらいたい、心も大きく成長してもらいたい、ということが私たちの願いです。

2つ目は『ジュニア世代から海外遠征を経験し、世界のサッカーに触れられる』ということ。
川崎フロンターレでは、ジュニア年代から積極的に海外遠征を経験します。
今年の春には、U-12がオランダ、U-15がイタリア、U-18がドイツへ行き、国際大会に出場しました。この夏にもデンマークやベトナムなどの海外遠征を予定しています。
日本では中々感じることの出来ない技術や戦術、コンタクトの強さなどを学ぶことが出来ます。
またサッカーだけでなく、初めて訪れる国で新しい文化に触れることも、選手たちにとって貴重な経験となるのではないでしょうか。

最後の一つは『トップチーム(プロサッカー選手)へ、という明確な目標を持てる』ということです。
アカデミーからトップチームへ昇格する選手、アカデミー卒業後に大学サッカーでのプレーを経て、川崎フロンターレへ入団する選手が近年増えています。
実際に名前を挙げると、田中碧選手、脇坂泰斗選手、現在U-18に所属する宮代大聖選手、三好康児選手(現在は北海道コンサドーレ札幌へ期限付き移籍中)や板倉滉選手(現在はベガルタ仙台へ期限付き移籍中)などがいます。
2020年シーズンに加入内定が発表された三笘薫選手も、アカデミーに在籍した選手の一人です。
こうしてフロンターレアカデミーからトップチームへの道を切り開いた選手たちがいることが、アカデミー選手たちの大きなモチベーションになっています。
もちろん、Jクラブの下部組織以外のチームでもプロになる選手も数多くいて、必須条件ではありません。ただ、自分たちの属する組織の上にはサッカーを生業とする選手たちがいる。間近でその選手意識やプレーを感じることが出来るというのは、間違いなくアカデミーが持つ魅力なのではないでしょうか。
これらの環境を存分に生かして、選手たちには心身共に成長してもらいたいと思います。

ぜひ今後のアカデミー選手たちの活躍にご注目ください!!
また、セレクションへのご応募もお待ちしております!!

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