CLUB OFFICIAL 
TOP PARTNERS

FRONTALE DIARYフロンターレ日記

1/21 (火) 2020

カテゴリー:

2020シーズン初・Jリーグチームとの練習試合

text by

広報G

カテゴリー:

一次キャンプは9日目。今日はロアッソ熊本との練習試合がおこなわれました。

新シーズン初めてのJリーグチームとの対戦。まだまだ始まったばかりですが、Jリーグチームとの実戦ということで、どのくらいの仕上がり具合か気になるところです。
結果は45分×3本で、合計8‐1での勝利。得点者は、背番号順で、レアンドロダミアン×2、小林悠×1、山根視来×1、長谷川竜也×1、ジオゴマテウス×1、宮代大聖×1、家長昭博×1、と多くの選手達が結果を残しました。

試合後の取材で鬼木監督が「今は色んなことにチャレンジしている段階ですけど、選手もトライしてくれています。当然完璧ではないですけど、この時期にしてはという感じです。新しいことをやりながら自分達が今どれぐらいなのかを試すチャンスでした。まだまだじゃないですか。」と話した通り、3本通して選手達が試合中にプレーを確認し合うなど、積極的なコミュニケーションが目立ちました。

「チームとして新しいことにも取り組んでいますが、僕自身は今年加入したのである意味入りやすいです。みんなで試行錯誤しながらという感じなので自然と会話も増えますし、ちょうどいいのかなと。」と話してくれたのは、新加入のミキこと山根視来選手。

まだまだ連携が合わないシーンがあったりと、試行錯誤が続くチーム作り真っ只中ですが、試合ではしっかりと成功体験を掴むことも大切です。特にルーキーが多い今年のチーム。しっかりと自分達のやり方を落とし込んでいきます。

同じく得点を決めた新加入のジオゴ マテウス選手は、「徐々に良くなっているとは思います。チームの意図や攻守のスタイルはだいぶ把握できるようになってきたかなと。これからシーズン開幕まだ少し時間があるので、もっと良くなると思っています。」と話してくれました。

3年目となり、練習から積極的に声を出しチームを引っ張っていこうとする姿勢が目立つヒデは、このキャンプについて「全員が前向きで同じ方向を向いてトライできているので、すごく実りがあるというか、日が経つにつれて形が見えてきていると思います。綾町はサッカーに集中して取り組めますし、部屋が大部屋でプライベートの話やサッカーのことを深く話せる、まさにキャンプらしい環境です。同部屋は丹野さんとショウゴさんで年上なんですけど、2人とも優しい人なのでまったく気を遣わず普通にやらせてもらってます。」と、充実した様子。

誰に聞いても「新しいことにチャレンジしている」という今年のチーム。どんなチームに仕上がるのか、本当に楽しみですね。一次キャンプも残りわずか。最終日にはもう1試合練習試合を予定しています。1日1日を無駄にせず、しっかりと最後まで取り組んでいきます。

  • ツイッター
  • フェイスブック

関連する日記

share with friends!
Tweet
FB Shere

2022-05

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最新の日記

過去の日記

カテゴリー

PAGE TOP

サイトマップ