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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

3/12 (木) 2020

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「川崎フロンターレと本を読もう!」事業

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ホームタウン担当

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川崎フロンターレでは、2009年より川崎市教育委員会と協働して、フロンターレの選手やマスコットキャラクターを使用した、川崎市内での読書を通じた豊かなまちづくりのための読書推奨キャンペーン事業「川崎フロンターレと本を読もう!」を実施してきました。

2019年度もこれまで通り、フロンターレ読書推奨リーフレットの配布や市内小学校で「ふろん太たちによる人形劇」と「フロンターレコーチの読み聞かせ会」を行いました。
人形を制作・運営をするのは、中原区に拠点がある人形劇団ひとみ座さんです。ホームゲームで席詰めPRをしていただいているのは皆さんご承知の通り、その他TVでも大活躍の人形劇団が動かすフロン太たちとのコラボレーションは必見です!

市内の小学校で行ている人形劇では、ふろん太とワルンタが主役となり、割れてしまったボールを元通りにするために「本にまつわる5問のクイズ」を児童たちと一緒にフロンターレコーチが問題を解いていきます。解いていく中で、各本にちなんだ名シーンをひとみ座さんが再現してくれていますが、いつも児童たちから爆笑を誘っています。
人形劇後は、児童たちからの質問コーナーの時間もあり、「どうやって人形を動かしているの?」など多くの質問が飛び、実際に人形劇の裏側を詳しく説明しており、子どもたちも興味津々で説明を聞いています。

また、フロンターレコーチによる読み聞かせでは、各学校からの希望の本を児童に向けて読んでいます。これまで矢島コーチ、佐原コーチ、玉置コーチや高田コーチなど多くのアカデミーコーチたちも参加しています。本を読むだけでなく、「プロになるためには?」「サッカーをうまくなるためには?」「どんな本を読んでいるか?」など子どもたちに語っていただいています。

他にも、「フロンターレ選手による読み聞かせ」も年に1回行っており、昨年の9月に馬渡選手による読み聞かせが川崎市子ども夢パークにて行っています。その時の様子はこちらから。

川崎フロンターレでは、読み聞かせを通じて子ども達とふれあうことは、「聞く力を」「ことばからイメージする力」「本に対する興味」「読み手と聞き手の交流」を育み、事業目的である「健全なる青少年育成」へ貢献できるよう今後も事業を継続していきます。大人も子どももみんなで本を読もう!!

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