フロンターレ日記：賢い買い方

3/17 (金) 2006

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賢い買い方

text by

「マッチデープログラム」編集部　本間

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今季開幕戦の新潟戦では、開門直後からかなりのサポーターがマッチデー売場に殺到し、おかげさまで試合終了後には完売することができました!!
チームとともにマッチデーの方も見事な開幕ダッシュを決めることができたと思います。
次号のFC東京戦でも、チームの調子もよく、たくさんのサポーターがスタジアムに詰めかけると思うので、マッチデーもまた完売するかもしれません。
そこで、試合当日にマッチデーを買いそこねてしまうことがないように、オススメの買い方をアドバイスします!!

●G階段付近で激しく応援する人は−
常連のお客さんほど「どうせマッチデーは試合後も売ってるから後でいいや」と油断しがちです。昨シーズンの後半から、等々力の場外でも売り子スタッフが販売しているので、開門前にマッチデーをゲットしてしまいましょう。もし、おまけのトレカがタブってしまったら、近くで一緒に並んでいるサポーター仲間に声を掛けて、トレカ交換の交渉を。開門前のヒマな時間が、トレカの交換イベントの時間に変わります。開門後は、マッチデー売場まで足を運ばなくてもいいので、席取りをしたら、ビールとおつまみを買って、試合開始までマッチデーを読みながらゲームへの気持ちを高めていきましょう!!

●メインスタンドでのんびり観戦の人は−
5番ゲートの前にも売り子スタッフが販売しにくるので、やっぱり開門前に買うのがいいでしょう。運が良ければ、ふろん太とピーカブーがマッチデーを販売しているところを目撃できるかもしれません。また、今シーズンからメインスタンドにもマッチデー売場が増設されました。いつも開門したあとにスタジアムに来るサポーターはメインの売場で購入しましょう。わざわざゴール裏の売場まで買いにいかなくてもよくなりました。

●マッチデー＆トレカを全部集めたいコレクターの人は−
定期購読を申し込めば、もしスタジアムでマッチデーが売り切れたとしても、数日後には自宅にマッチデーが届くので安心です。しかもトレカも全種類がそろいます。自宅に届くマッチデーはきれいに保存する用に、スタジアムで買ったマッチデーにはその日の試合の感想を書き込んだりする用にと使い分けるのが通ですね。また、自宅に届くトレカはしかっりとホルダーにいれて保存、スタジアムでもらったカードには、選手にサインを書いてもらう用と使い分けるのが、これまた通な使い方だと思います。

表紙＆インタビューに中村憲剛選手が登場するFC東京戦のマッチデープログラムは、買い逃したらかなりイタイですよ。売り切れに注意!!