CLUB OFFICIAL 
TOP PARTNERS

FRONTALE DIARYフロンターレ日記

2/15 (火) 2005

カテゴリー:

特別メニュー

text by

広報部

カテゴリー:

順調にスタートした2次キャンプ。
今回のキャンプ地となる宮崎県総合運動公園では、陸上競技場で鹿島アントラーズ、ラグビー場でアビスパ福岡、またプロ野球の読売巨人軍が春季キャンプをはっており、公園内はスポーツ一色という環境。

初日にグラウンドにやってきた選手たちを待っていたのは、地元の幼稚園生達。小さなサポーター達から温かい歓迎を受け、花束を受け取った監督、キャプテンの伊藤選手の表情も自然とほころびます。

「開幕に向けて宮崎で2回目のキャンプです。1回目は綾町で、2回目は市内で行います。練習試合を4試合組んでおり、より実践的なトレーニングでしっかりと準備をし、開幕に備えていきたいです。」と関塚監督。

この日のトレーニングは14:00からだったので、午後のトレーニングに向けて選手達は休養中。ほとんどの選手が部屋にこもり、睡眠中のはずが、午前中からコーチングスタッフと2人の選手の姿が…

その選手とは相澤&植草の若手GKの2人。さぁ、古川GKコーチの密着トレーニングの始まりです!!
約1時間半程の内容の濃いトレーニングを終えた相澤選手が「かなり疲れましたが、いいトレーニングができました。昨日の練習試合で悔しい思いをしたので、しっかりとトレーニングしていきたいですね。練習の中から結果を出さなければ」と話すと、植草選手も「快晴の中、気持ちよくトレーニングに入ったのですが、今日は2人、いつもは4人なのでインターバルも短く、きつかったですねぇ。でもすごく充実したトレーニングができました。」と笑顔。

トレーニングをサポートしていた高畠コーチも「厳しいトレーニングを通じて成長していくのは楽しみだ。しっかり頑張れよー」と笑顔で声をかけていました。

この若手2人の頑張りが、厳しい正GK争いに拍車をかけることでしょう。
ちなみに… 吉原&下川の2人にもしっかりと声はかかっているそうですよ。

  • ツイッター
  • フェイスブック

関連する日記

share with friends!
Tweet
FB Shere

2022-05

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最新の日記

過去の日記

カテゴリー

PAGE TOP

サイトマップ