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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

2/ 6 (月) 2006

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素晴らしい環境

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広報部

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選手の宿泊ホテルはキャンプに打ち込める素晴らしい環境です。
毎年、宮崎県綾町でのキャンプはホテル酒泉の杜で実施しています。

 関塚監督がよく話をする「キャンプでは集団生活の中でコミュニケーションを充実させ、トレーニング、栄養、休養の3要素をしっかりとる」ということが綾町では100%満たしてくれています。
青々と茂った緑のグラウンド、十分な栄養と休養がとれるホテル。滞在している酒泉の杜では、ブラジル人選手でも満足した栄養を摂取できる充実したバイキング形式の食事を毎食出してもらっています。スタッフの伊藤ホペイロは「ホントに美味しいんですよ。選手のように動いていないのでついつい食べ過ぎて太ってしまうほど」と…

4人一グループの部屋にはヒノキの内風呂、そして大浴場には温泉と充実した施設になっています。

また、今年は10周年の記念すべき年。
皆さんにはお馴染みの10周年キャッチフレーズとなるロゴがホテル入口の壁面とフロント、エレベーターに掲げられており、嬉しい心遣いまでしてもらっています。

フロンターレのキャンプ中にサポートしていただいているのが、酒泉の杜、フロンターレ担当の長池さん。
今回のキャンプ期間中には無休でサポートしてもらっています。長池さんには毎年、チームのキャンプ受け入れを担当していただいているだけでなく、関西方面での公式戦などにも応援に来ていただいており、チームのよき理解者でもあります。そんな長池さんを初めとしたホテルの皆さんのサポートを受け、選手達はトレーニング集中できる充実したキャンプをこなしています。

長池さんは「いつもフロンターレさんに来てもらう時は、お天気をもっとも気にしています。例年雨が多かったのですが、今年は比較的暖かく天気も良いのでホッとしています。」またキャンプの中盤ではこんな事も話されていました。「今年は選手の食が落ちないですね。例年だと中盤あたりから食欲が落ちてくるのですが、綾に入られた頃から食事の量が変わっていないです。嬉しいですね。トレーニングが充実しているということでしょうか。もっともっと栄養をつけてトレーニングに励んで欲しいものです。」と選手やスタッフのサポート、また食事に関する事まで細かく配慮していただいています。

毎年恒例となるキャンプの唯一のオフの前にはバーベキューランチが実施されました。綾町町長の方や今回のキャンプをサポートしていただいている皆さんとの会食会となり、地元宮崎牛や地鶏などの新鮮なお肉に自然豊かな綾町で育った野菜などが出され、この日だけはビールも解禁!(もちろん未成年選手はウーロン茶!!)
美味しいバーベキュー料理とちょっとのアルコール、そして久々のオフで選手達はしっかりリフレッシュできたようです。

1次キャンプも残りわずか… 
「あー早く試合見たいなぁ」何て声も、フロンターレの事務所内で聞こえて来ました。
サポーターの皆さんも… そろそろ見たいですよねぇ。

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