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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

5/ 3 (木) 2007

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物産展

text by

「ファイト!川崎フロンターレ」ディレクター 前田

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2

先日の千葉戦の試合前。スタジアム内をサンディと共にぶらぶらしていると、やってました。「福島物産展」。
威勢のいい売り声に引き寄せられて、見てみると、いろんな野菜や果物が...美味そうだ!!思わず、2人で苺とさやえんどうを購入してしまいました。するとサンディこんなことを言います。「さやえんどう買ったはいいですけど、どうやって食べるんですか??」「そんなのどうにだって食えるだろうよ!」と、軽くあしらいましたが、よくよく考えてみると、サンディの言うとおり。ちらし寿司の上にのってたり、煮物に入ったりと、さやえんどうはあくまで脇役。主役の料理が思いつきません。それに普段料理をしない私はどうやって調理する食べ物なのかよくわからないのです。「どうしよう。買ってしまったし...」。まよったあげく私が連絡したのは、友人の料理研究家、渡辺美和子さん。「さやえんどうが主役の料理ってない?」と聞いたところ。「ない」と一蹴。しかし、後日、「考えてみたよ。」とレシピを送ってきてくれました。場違いですがせっかくなのでちょっと紹介します。

070503-02.jpgさやえんどうとエッグサラダ
オーロラソース

材料
・絹さやえんどう
・ゆで卵
A(赤玉ねぎ 大2みじん切り、マヨネーズ または 豆乳マヨネーズ 大2 ケチャップ 大2、コアントロー 少々、粒マスタード 小1 塩こしょう、パセリ 少々)
1)絹さやえんどうはすじをとって塩茹でします。
2)オーロラソースを作ります。ゆで卵は粗みじん切りにしてAとまぜます。
3)絹さやえんどうを盛り付け、真ん中にエッグオーロラソースをつけてできあがり。

※オーロラソースにコアントローをほんの少しいれると、マヨネーズの強さを消してまろやかに仕上がります。飾りつけに、赤玉ねぎスライスを数秒ゆで、梅酢または米酢にマリネすると自然なピンクに変身します。「お花風」にアレンジすると絹さやもすっかりオシャレに仕上がります。

この他、詳しくは彼女のホームページをご覧ください。「Pure food life

さあ。どうだろうサンディくん。是非お試しあれ。でも、スタジアムで新鮮お野菜が買えるなんて何だか得した気分になれますよね。こんどは何を買おうかなぁ〜

さて、それにそれた話になってしまいましたが、今週のファイフロは千葉戦、横浜FMの模様をお届け、横浜FM戦ではTVKアナウンサーのあの人が登場。まさかのコラボ実現です。さらに、日曜日に迫った「多摩川クラシコ」トーク第二弾もお楽しみに!

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