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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

10/11 (月) 2021

カテゴリー:

まちづくり協定締結式

text by

富士通スタジアム川崎スタッフ

カテゴリー:

2021年10月1日、川崎フロンターレは川崎市と、川崎区及び高津区のまちづくりに関する協定を締結しました。締結に伴い、富士通スタジアム川崎にて「川崎区×川崎フロンターレ まちづくり協定締結式」が開催されました。川崎区役所からは増田宏之川崎区長、加えて関係部署の皆様がお越しになりました。川崎フロンターレからは藁科義弘代表取締役社長とふろん太が出席し協定締結を祝いました。

川崎フロンターレは、プロサッカーの試合開催を主事業としています。もちろん、これは大事な活動です。しかし、それだけではクラブの理念のすべてを成せているとは言えません。年間20試合程しかないホームゲームの日以外、等々力陸上競技場以外でも「このまちに、フロンターレがあってよかった」ともっと感じていただけるよう、ホームタウンの皆様にとって「365日のまちクラブ」となることを目指しています。

この度締結した協定は、川崎市におけるSDGsの達成と魅力あるまちづくりに向け、市内各区の地域特性に応じて相互に連携・協力することを目的とする協定です。

川崎フロンターレは、クラブ創設時から25年にわたり実施している地域密着の活動を通じて「社会」、「環境」、「教育」、「経済」等の多様な側面において持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みを今後も継続・推進し、地域課題解決や、全ての人に開かれた魅力ある川崎のまちづくりに貢献していきたいと考え様々な活動を行っています。そして、その達成に向けて取り組む企業・団体として、川崎市SDGs登録・認証制度「かわさきSDGsパートナー」への登録もなされています。

社会情勢が目まぐるしく変わる昨今、川崎市全域で様々な活動を行う中で、より具体的にその「地域の特性」に合った形での関わりが求められていることも事実です。それには各区役所との連携が必要だと考えています。

宮前区とは2010年に連携協定を結んでおり、麻生区、中原区、幸区にはアシストクラブがあります。多摩区では新たな拠点「フロンタウン生田」建設事業がスタートしています。

そのような流れの中で、川崎市及び各区役所と話し合いを重ね、この度の川崎区及び高津区との協定締結に至りました。

川崎区での川崎フロンターレの関わりにおいて、富士通スタジアム川崎は重要な役割を担っていると言えます。

川崎フロンターレは2015年4月より富士通スタジアム川崎(富士見公園南側)を指定管理者として運営させていただき、おかげさまで2期目、6年目に差し掛かっています。

「公園の賑わい」「稼働率向上」「利用者満足度」「アメリカンフットボールを活用したまちづくり」という川崎市が掲げるミッションをフロンターレならではの方法論で推し進め、アメリカンフットボールはもちろんのこと、サッカー、ラクロス、ラグビー、障害者スポーツ、チア、格闘技、かけっこ、ボクシング、プロレス、テックボール等、様々な競技大会、スポーツイベントを招致、開催し、多くの競技者、スポーツを愛する多様な市民の皆様にご利用いただいてきました。

単なるアメフト場、サッカー場、競技場では無い、地域の皆様が集う「場所」であると考えることで施設の可能性を広げ、「夏祭り」「防災キャンプ」等、様々なイベント、事業を実施し「地域コミュニティのハブ」としてのスタジアムを目指してきました。

富士通スタジアム川崎が自ら主催するもの、川崎市と共催のもの、川崎区と共催のもの、様々な団体、会社等が開催し、一緒にアイデアを練って実現させるもの。それぞれ背景、成り立ち、形態は異なりますが、根底にあるのは常に「市民の皆様、区民の皆様に楽しんでいただきたい」「多くの市民・区民の皆様に足を運んでいただきたい」という考えでした。

また「旧川崎球場からの歴史に光をあてる活動」も積極的に行い1950年代から富士通スタジアム川崎(旧:川崎球場)に今なお残る遺構(外野フェンス・照明塔)が、川崎市が、川崎区が、世界に誇るべき歴史的遺産であり観光資源である、ことを打ち出しています。コロナ禍前のイベントでは常時2,000人が集まる程のムーブメントになっています。

もちろん川崎区と川崎フロンターレの縁、絆は富士通スタジアム川崎以外にもたくさんあります。

富士通スタジアム川崎の前身、旧川崎球場時代の2004年に川崎フロンターレは、この場所でサッカースクールをスタートさせ、今日までたくさんのスクール生を送り出しています。今でも週3日、地元の子どもたちが富士通スタジアム川崎に集まってサッカーを楽しんでいます。

スクールだけではなく川崎フロンターレのアカデミー(U-18)の練習場としても旧川崎球場時代から長年にわたり、お世話になってきました。現在川崎フロンターレのトップチームには多くのアカデミー出身選手が在籍していますが、その選手たちにとっては、この場所、川崎区は、自分たちを育ててくれた思い出の場所なのです。

記憶に新しいところでは川崎フロンターレのJリーグ初優勝時と連覇時の優勝パレードが行われたのも、ここ川崎区です。水色に染まった市役所通り、市庁舎に掲げられたビッグフラッグ。忘れられない景色です。

締結式は「東海道川崎宿2023有志の会」の皆様による「川崎おむすび音頭」の踊りからスタートしました。この音頭は2018年度の「いきいきかわさき区提案事業」として製作されました。東海道川崎宿は「三角おむすび」発祥の地と言われており、そのことを知ってもらおうと作成されました。協定を結ぶ⇒むすぶ⇒おむすび⇒おむすび音頭。。これ以上無い選曲!!締結式にふさわしい幕開けと言えます。

続いて増田区長、藁科社長による締結宣言です。二人一緒に、声高らかに宣言しました。「川崎区と川崎フロンターレはまちづくりに関する協定を結び、地域の皆さんがさらに楽しく暮らしていけるよう今後連携・協力を図っていきます!」

続いて増田区長よりお言葉をいただきました。

「この度、川崎フロンターレさんと、新たに協定を結ぶことで、これまで以上に連携を深められることを大変嬉しく思っております。川崎フロンターレさんは、これまでも川崎市のスポーツパートナーとしてさまざまな市の施策に協力をいただいておりましたけれども、今回、より地域に入り込んで、地域と密着して地域のさまざまな課題の解決に取り組んでいただけるということで、協定を締結することになりました。先般もこの協定締結と並行して進めておりました川崎区の健康づくりのためのオリジナル体操「ほほえみ元気体操」のDVD作成にあたりまして、ふろん太君にもこのビデオに出演していただいて、この体操を非常に親しみやすいものにしていただきました。また、ポスターの撮影にあたりましても協力をいただいてPRにも大いに貢献をいただきました。こうした地域の健康づくりや、高齢者の見守りといった地域コミュニティの活性化ですとか、地域への愛着、そういった醸成を図る取り組みに、フロンターレさんの力を大いにお借りして一緒に取り組みを進めていきたいと思っております。ぜひ皆様、今後も川崎区とフロンターレの連携をご期待いただきたいと思います。よろしくお願いします」

続いて藁科社長から。

「フロンターレは今でこそJリーグで優勝を争うチームに成長しましたが、もともとは、この川崎の地を25年前にホームタウンとして、本当に無名のクラブとしてスタートしました。ここ富士見の富士通スタジアム川崎は、2015年から川崎市から指定管理者として選定を受けまして、ここでサッカーをはじめとしたいろいろなスポーツのイベントを企画しております。今、スポーツと申しましたが、スポーツだけではなくて「お祭り」等、地域の皆さんのコミュニケーションの場となるようないろんな企画をこれまでやってまいりました。地域の皆さんのコミュニケーションのハブとなるような場にしたいと思い、サッカーとは全く関係ないことも含め、いろいろなことをやってきました。それによって、皆様がここで笑顔が弾けるような状況がこれからもどんどん生まれていけば本当に嬉しいです。そういう皆様に支えられて、これからの川崎フロンターレはある、と思っています。地域と皆様と一緒にいろんなことを、元気を出してやっていきたいと思います。この協定がその一助になって、ますます皆様と深い付き合いとなり、笑顔いっぱいな川崎市をつくれることになれば、本当に本望でございます。どうぞよろしくお願いいたします」

そして締結式もクライマックスを迎えます。

ここでスペシャルゲストとして登場したのは...

富士通フロンティアーズの福井雄哉選手です!! 富士通スタジアム川崎の主役ともいえるアメリカンフットボール。そのアメリカンフットボールの国内最高峰、Xリーグの強豪、5度の日本一に輝いた、そして「かわさきスポーツパートナー」でもある富士通フロンティアーズから福井選手がセレモニーの為に駆け付けたのです。

「タッチダウンセレモニー」と銘打ち、増田区長と藁科社長が福井選手と力を合わせてタッチダウンを狙います。セレモニーでは本物のアメリカンフットボールを使用しました。まずは藁科社長より増田区長へパス。キャッチした増田区長はすぐさま福井選手目掛けロングパス!! キャッチした福井選手は、そのままエンドゾーンまで走ってタッチダウン!! 見事な美しいパス、キャッチ、そしてタッチダウンでした。ふろん太も嬉しそうにしていました。

動画を見た方はお分かりだと思いますが増田区長と藁科社長は見事なパスを投じたのです。パスの起動の美しさに驚かれた方も多いと思います。実はこのセレモニーの開始前に増田区長と藁科社長は猛特訓をしました。レクチャーした福井選手は「お二方とも呑み込みが早くて驚きました。短時間の練習であんなにキレイな回転のパスを投げるなんて。。」と驚きのコメントです。

最後には「ほほえみ元気体操」サポーターの皆様、「東海道川崎宿2023有志の会」の皆様も加わり、川崎区の花である「ひまわり」を前に記念撮影を行いました。

無事にセレモニーは終了しましたが、大切なのはこれからの日々です。今回のタッチダウンセレモニーのように、川崎区と川崎フロンターレは今後、「地域資源の魅力発信」、「地域コミュニティの活性化」、「地域課題の解決」に向けて力を合わせ、さまざまな事業に取り組んでいきます。現時点でも多くの共催事業が計画・検討されています。継続事業としては「富士通スタジアム川崎 夏祭り」、「富士通スタジアム川崎 スポーツフェスタ」、そして富士通スタジアム川崎で開催されるアメリカンフットボールでの「区民招待企画」や「かわさき市民祭りでのアメフト体験イベント」等。新規でも「川崎宿400年プロジェクト」と連携した「川崎区制50周年記念事業」、「かわさき産業ミュージアム講座」等々、多くの事業・企画を計画中です。ご期待ください。

今回の協定締結を機に、今以上に川崎の街に、川崎区に「フロンターレがあってよかった」と、多くの笑顔が溢れる事を心から願っています。

※お知らせ
「365日のまちクラブ」を目指して 川崎区、高津区とまちづくり協定締結のお知らせ

※締結式の様子はこちら
川崎区
高津区

※締結式で飾られた「ひまわり」は川崎区長室にそのまま飾っていただきました。

※川崎区における富士通スタジアム川崎(旧:川崎球場)
川崎区にある、川崎フロンターレが指定管理者を務める「富士通スタジアム川崎」はかつて「川崎球場」として、1952年から1991年までプロ野球チームの本拠地として約2,500もの試合が実施された日本スポーツ史上の歴史的遺産と言える場所です。王貞治選手の700号ホームラン(1976年)、張本勲選手の3000本安打(1980年)、大洋ホエールズが出場した日本シリーズ開催(1960年)、7回のオールスターゲーム開催(1960、1964、1968、1972、1976、1980、1985年)、ミッキーマントル率いるニューヨークヤンキースによる公開練習(1955年)等、多くの名場面の舞台となりました。1988年10月19日に行われた「ロッテオリオンズvs近鉄バファローズ」伝説のダブルヘッダーは30年近く経った今でも「10.19」と呼ばれプロ野球ファンに語り継がれています。プロ野球以外でも都市対抗、高校野球、首都大学野球、地域の少年野球等、様々なカテゴリーで球場に関わった人々に愛された場所です。富士通スタジアム川崎となった今も、多くの野球ファン、スポーツファンが、今なお遺る歴史的遺産である「川崎球場時代の外野フェンスと3基の照明塔」を見学に訪れます。これら歴史の焦点を当てたTVやYouTubeの撮影のオファーも途切れる事はありません。

1950年代から60年代にかけては力道山が率いる「日本プロレス」が1955年9月を皮切りに、ほぼ毎年興行を開催し観衆を熱狂の渦に巻き込みました。1990年代には大仁田厚さん率いるFMWが電流爆破デスマッチでセンセーションを巻き起こ58,250人の来場者を記録しました。これは川崎球場の歴代最多観客動員記録で、プロ野球が去った後(ロッテオリオンズが1991年限りで千葉へ移転)の川崎球場の主役となりました。

現在の富士通スタジアム川崎(旧:川崎球場)の主役と言えるアメリカンフットボールは1971年の「シルバースターvs在日米軍」を皮切りに、2007年「第3回アメリカンフットボール ワールドカップ2007 川崎大会」、2014年の川崎富士見球技場メインスタンド竣工記念試合「日本対ドイツ国際親善試合」等、主要大会を開催してきました。富士通スタジアム川崎と名前を変えた現在も国内アメリカンフットボールの最高峰「Xリーグ」を中心に年間を通じてさまざまなカテゴリーのトップレベルの試合が行われています。川崎区はアメリカンフットボールを通じた地域コミュニティの活性化を目指し、Xリーグへの区民招待企画や市民祭りでの体験イベントを長年にわたり開催しいます。

2015年に川崎フロンターレが指定管理者となって以降は「公園の賑わい」「稼働率向上」「利用者満足度」「アメリカンフットボールを活用したまちづくり」という川崎市が掲げるミッションをフロンターレならではの方法論で推し進め、アメリカンフットボールはもちろんのこと、サッカー、ラクロス、ラグビー、障害者スポーツ、プロレス、テックボール等、様々な競技大会、スポーツイベントを招致、開催し、様々な競技者、スポーツを愛する多様な市民の皆様にご利用いただいています。単なるアメフト場、サッカー場、競技場では無い、地域の皆様が集う「場所」であると考えることで施設の可能性を広げ、様々なイベント、事業を実施し「地域コミュニティのハブ」としてのスタジアムを目指してきました。富士通スタジアム川崎が自ら主催するもの、川崎市と共催のもの、川崎区と共催の物、様々な団体、会社等が開催し、一緒にアイデアを練って実現させるもの。それぞれ背景、成り立ち、形態は異なりますが、根底にあるのは常に「市民・区民の皆様に楽しんでいただきたい」「多くの市民・区民の皆様に足を運んでいただきたい」「フロンターレが指定管理者で良かったと、多くの笑顔で溢れて欲しい」という考えです。

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