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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/17 (日) 2022

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川崎のものづくりが大集結!!

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プロモーションスタッフ

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7/9(土)ガンバ大阪戦の前に「川崎ものづくりフェア」を開催。川崎のものづくりの技術が一堂に会した素敵なイベントの様子を写真とともにお伝えします。参加した方も参加できなかった方も、きっと次回は参加したくなること間違いなし!!

トップバッターは、10周年を迎えた「川崎ものづくりフェア」のパネル展示で振り返るコーナーと紙芝居~「川崎ものづくりフェア」の歴史を学ぼう~です。パネル展示コーナーでは、歴代のワークショップの実物を展示。「これ、懐かしい!!」や「子どものころ、作ったものだ!!」と立ち寄ってくださったみなさんの声が印象的でした。また、「私たちの住むまちの工場の歴史を紙芝居で学ぼう!」と題して昔懐かしの紙芝居が実施されました。どちらも地元川崎市多摩区にある、専修大学経営学部遠山ゼミの学生さんと高津区にある高津高校の生徒さんがお手伝いしてくれました。気になる紙芝居ですが...紙芝居の途中のクイズに見事正解すると、選手のトレカをプレゼント!さらに、紙芝居を最後まで見てくれた小学生以下の子どもたちにはLOTTEからお菓子もプレゼントもありました!参加した子どもたちは、ニコニコとみんな満足した表情でした。遠山ゼミ・高津高校のみなさん、参加してくれたみなさんありがとうございました!!

お次は、「26周年アルミプレートデコレーション」と「ふろんて(風呂敷ハンドル)」。こちらは、下野毛工業協同組合のみなさんの協力のもと実施いたしました。小さなストーンを1つずつのりで付けていくという手先の器用さが必要とされるワークショップでしたが、みなさんとても器用で出来上がったものを見せていだくとすごくハイクオリティなデザインのものばかり!できたてのアルミプレートを早速リュックにつけている方もいらっしゃいました。「ふろんて」は、毎日のお買い物やちょっとしたお出かけなど日常生活でも使えるため、フロンターレの試合がない日でもフロンターレを常に味わうことが出来ます!!ぜひ、参加していただいたみなさんにはフロンターレのことを毎日思いながら日常生活を送っていただけたらなと思いました!参加していただいたみなさんありがとうございました。

続きまして、印刷会社ねこのしっぽ&カワサキまるこさんご協力のもと「026(お風呂)でVTuber体験」を実施しました。カメラに向かって体を動かすと画面の中の「カワサキまるこ」が自分の動きを再現してくれる何とも不思議なVTuberを体験してもらいました。大人から子どもまでたくさんの方に参加していただきましたが、やはり子どもたちの参加が多く、小さい子どもたちはお父さんやお母さんと一緒に体験してくれいて、仲睦まじい姿にほっこり優しい気持ちにさせてもらいました。可愛すぎたために思わず、カメラをパシャリ!
そして、なんとスタッフも体験させてもらえることに。実際に、体を動かしてみると「カワサキまるこ」が細か動きまで忠実に再現してくれる技術に驚きました!参加していただいたみなさんありがとうございました。この中かから、未来のVtuberが現れてくれることを願っています!!

どんどんいきますよっ!!
「カスタム缶バッジ~026(フロ)川崎フロンターレ~」は、高津工友会さんのご協力で自分だけのオリジナルの缶バッジを作れるブースです。3種類の台紙から好きなものを1つ選ぶことから始まるのですが、その時点で悩んでしまっている人がたくさんいたようです。あれだけかわいい台紙が3種類もあれば、やっぱりみなさん悩んじゃいますよね。台紙を選んだら、次はシール選び。シール選びはみなさん順調でした。自分のお気に入りの選手の背番号を選ぶだけですから!完成後すぐに、自分のバッグに着けているかわいい姿をたくさん見ることができました。参加していただいたみなさんありがとうございました。

こちらは、今年のユニフォームが「タイル柄」ということからSanodesignさんのご協力のもとタイルスマホスタンド作りができる「ユニ26(フロ)タイルスマホスタンド工作」です。タイルで作る柄は、一人一人デザインを考えることができそれぞれ違うのでみなさんの個性が溢れ出ていました!!たくさんの種類のフロンターレ感のある可愛いスマホスタンドが出来上がるたびに写真納めたくなりました。アウェイの試合の時には、今回作った世界に一つだけのスマホスタンドを使って、DAZNでフロンターレの試合を見てくださいね。

お次は、「26(風呂)~と!ちきゅうぎ」ブース。こちらは名前の通り水に浮く(フロート)地球儀を自分で作れるコーナー。耐水性のシールを発泡スチロールに上手に貼り付ければ、地形が分かる赤い地球儀の出来上がり!!
こちらはクラブパートナーで川崎市麻生区に本社がある「アジア航測株式会社」さんに担当していただきました。赤い地球儀には、赤色立体地図と呼ばれる文字通り赤い線で描かれた地図が用いられています。通常の地図とは違い、立体的に表現されておりスタッフの私たちも見入ってしまうほどの技術に驚かされました。子どもたちがご家族と一緒に集中して作業していた姿が印象的でした。参加してくれたみなさんありがとうございました!

続いては、「ボール盤で穴あけ体験 26th【フロ】メモリアル026(お風呂)タグ」です。「ボール盤」という機械で穴をあけ、タグを完成させます。普段、中々体験できないブースということもあり、大人から子どもまで大人気!イベント開始直後からあっという間に長蛇の列が出来ました。今回のデザインでは、26周年ロゴやふろん太、カブレラの中から好きなものを選択して作成でき、どれも可愛いデザインで悩む人が続出でした。シャンプーとリンス、これで間違えずに済みますね!

川崎北工業会さんは2種類ご協力いただきました。まずは、お馴染み「26(ふろ)ん太レーザーマーカーキーホルダー」。 レーザーマーカーを活用し好きな文字を入れてオリジナルキーホルダーを作るというもの。表面には26周年ロゴとお風呂に浸かったふろん太をデザインし、表も裏もそれぞれが記念になるキーホルダーとなりました。2つ目の「26(ふろ)ん太お絵かきボトル」のブースでは、毎日使うお風呂のボトルを26周年のフロンターレ仕様に劇的チェンジ‼なんの変哲もないボトルが匠の技術で日常使いのグッズに早変わり。まさに劇的なビフォーアフターです。

川崎ベイエリアものづくり連合会さんご協力の「タオルマフラークリップ」ブースでは、いたるところにエコな仕掛けが。クリップの制作に必要な材料は、ペットボトルキャップをリサイクルして使用。さらに、作業工程で使用する装置は太陽光をエネルギーとして動いていたのです!仕掛けはスマートですが、実際の作業は力が必要なようでした。担当の方曰く、一定の力をかけ続けることが成功のコツだったようですが、なかなか上手くいかない方は何度も挑戦!!みなさんは、職人技の難しさを実感できましたか?機械による最先端の技術と人の手で行われる繊細な作業が見事に組み込まれた、これぞものづくりという素敵なブースでした。参加者のみなさんとご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!!

最後は、チーム等々力さんのご協力のもと実施した「26(フロ)グレッシブルメタル」。みなさんの創造力が試される子どもから大人まで楽しめるブースでした。アルミプレートをうまく組み合わせ小物置きやスマホスタンドといった便利なものを作っている方や動物などの置き物を作っている方もいました‼︎こんなにも色々なものが作れるとは思っていなかったので驚きました。参加してくださったみなさんは、作ったものをぜひお家で使ったり飾ったりしてくださいね。

以上、盛り沢山のワークショップのイベント、それが「川崎ものづくりフェア」です!!私たちの街、川崎市にはたくさんの素晴らしい技術を有する企業がたくさんあります。このイベントを機に、ものづくりの楽しさや素晴らしさを感じ体験してもらえると嬉しいです。普段から「ものをつくる」ということを身近にできるといいですね。

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