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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/23 (土) 2022

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第1回かわさきSDGsランド FUTURE STADIUM PITCH!

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川崎フロンターレ SDGs伴走パートナー 平原依文

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こんにちは!!川崎フロンターレ SDGs伴走パートナーの平原依文です。
6月18日(土)北海道コンサドーレ札幌戦にて開催された「第1回かわさきSDGsランド」でのイベント、「未来のスタジアムを英語で発表しよう!」について振り返ります。

グラレコ担当:横川真依子(まいこん)

皆さんご存知の通り、川崎市には沢山の外国人の方が住まれていて、フロンターレにも、チョン ソンリョン選手(韓国出身)、ジェジエウ選手(ブラジル出身)、ジョアン シミッチ選手(ブラジル出身)、レアンドロ ダミアン選手(ブラジル出身)、マルシーニョ選手(ブラジル出身)、チャナティップ選手(タイ出身)といったように外国人選手が多数在籍し、その家族やファン・サポーターにも外国籍の方がいます。

だからこそ、川崎フロンターレでは、「FOOTBALL TOGETHER」の合言葉のもと、「スポーツで、人を、この街を、もっと笑顔に」をミッションで掲げているように、国籍・年齢・性別関係なく、川崎市と川崎フロンターレに関わるすべての人にサッカーだけでなく、地域コミュニティでの活動も楽しんで欲しいと願っています。

全ての人が「FOOTBALL TOGETHER」できるように、今回はあえて、初の試みであるグローバルな要素の「英語」を入れて、子供たちに未来のスタジアムに「あったらいいな」と思うものを描いてもらいました。これから改修が始まる等々力陸上競技場にも子どもたちの描く未来が少しでも反映したらいいなとも願い、企画しました。

当日曇り空ではありながら、多くの子どもたちとご家族にご参加いただくことができ、子供たちの想像力は無限大だな!!と、改めて実感しました。

FOUNTAIN(噴水)、TREE(木)、BEACH CLEAN(ビーチクリーン)、BEAUTIFUL SEA(きれいな海)などなど。対象は小学生だったのですが、普段から学校教育でSDGsを学んでいるせいか、「環境貢献」に繋がるアイディアが多かったのが印象的でした。

子どもたちのアイディアをアイディアで終わらせずに、川崎フロンターレでは今後も川崎市とその先にある笑顔のために、SDGsに貢献しながら邁進してまいります。当日参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました‼

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