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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

1/25 (木) 2007

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合流

text by

広報部

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家族の都合で来日が遅れていたジュニが24日の夜、チームに合流しました。

実はキャンプ始動日に合流予定だったのですが、ブラジルの国内便がスコールの影響で大幅に遅れ、予定していた国際便に乗れず、その関係でサンパウロに深夜滞在という過酷なスケジュールでの来日となったようです。ブラジルから日本に来るまでには24時間もかかるんですが、今回は30時間以上… 宮崎には結局、24日の深夜にホテルに到着したようです。

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我々スタッフは規則正しく7時過ぎには食事会場で朝食を取るのですが、朝一の食事会場で懐かしい笑顔!若干疲れた様子でしたが「ヒサシブリー、ゲンキ??ネムイヨー」と流暢な日本語でジュニが話しかけてきました。ビックリしたのはヘアースタイル!! 朝からジュニの顔を見たら、懐かしさと無事に日本に着いた安心感と驚きのヘアースタイルでこちらの眠気も吹っ飛びました。時差の影響もあるのか、朝からモリモリ食事をしていましたよ。

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トレーニング前には関塚監督からみんなに紹介。照れながらも「皆さん、遅れて申し訳ないです。今年は4つのタイトルがあります。みんなで一つになって力を合わせて戦っていきましょう」と挨拶。その後、他の選手たちとは別メニューでトレーニングを開始。クラブ事務所では、ジュニの来日が遅れるという報告があった際には、思わず「出た!!」という声が聞こえてきたのですが… いよいよチームに合流しました。

チームは、午後にはマルセロのフィジカルトレーニング。200メートルを7本×3セット。「あれ陸上部!?」というようなランニング中心… いやランニングだけのトレーニングになりました。グループを3組に分け、走るのが得意なグループから順にスタートしていきます。元気一杯の選手たちは一人も脱落することなく最後まで元気よく走り込んでいました。このトレーニング、選手たちはきつそうですが、さらにきついのはコーチングスタッフです。今日は関塚監督、高畠コーチ、エジソンコーチが選手たちをインコースから伴走。日頃から選手達ほど運動していない老体にムチを打ち走りきっていました。タイムを読み上げながらの伴走はきっときつかったはずです。しかし圧巻だったのは関塚監督。ほぼ選手たちの横に併走し、タイムを読み上げながら一緒に走りきっていました。若いな〜セキさん!!

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ジュニが合流し、あとはニシを残すのみ。まだまだキャンプは序盤ですが、怪我人もなく順調にキャンプを消化しています。

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