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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

1/21 (火) 2014

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初日

text by

広報G

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今日から宮崎県綾町での1次キャンプがスタートしました!

今年はほとんどの選手が麻生グラウンドからチームバスに乗り込み、それ以外の選手は空港近くのホテルに前泊するなどして、集合時間にあわせて到着しました。そのため遅刻者もなく、全員揃って無事、宮崎へと出発しましたよ。

宮崎に到着すると、空港で歓迎セレモニーを開いていただき、風間監督は「今シーズンのスタートをまたこの地でできることを嬉しく思います。全ての大会で全力を出し切り、必ずタイトルを取りたい。そして、来シーズンは皆さんにいい報告ができるように頑張りたいと思います。短い期間ですが、最高のサポートをしていただければと思います。よろしくお願いします」と挨拶。昨年、リーグ戦を3位で終え、ACLの出場権を獲得したためか、歓迎セレモニーでは多くの地元の方々に集まっていただき、皆さんの期待を伺うことができました!

宮崎空港でのセレモニーを終えると、バスに乗り込み、今度は綾町へと移動。ホテルでも温かい歓迎を受けました。「また綾町に戻ってくることができました。昨シーズン、チームは3位で終わることができ、ACLの出場権を獲得することができました。今シーズンは悲願のタイトル獲得をめざし、その第一歩としてこの綾町で充実したキャンプを過ごして、今シーズンのスタートを切りたいと思います。短い期間ですが、よろしくお願いします!」と選手を代表してリキが挨拶しました。
この綾町でのキャンプは16年連続ということで、毎年ピッチ内だけでなく、選手たちがトレーニングに集中できるようにピッチ外でも素晴らしい環境を整えてくれています。今年も最高のサポートをよろしくお願いします!!

そして午後からはグラウンドでさっそくトレーニングを開始。しかし、今年は例年になく寒いキャンプ初日。今日、明日と宮崎県内には低温注意報が出るほど冷え込んでいるようです。それでもそんな寒さに負けないように今年からトレーニングコーチに就任した川崎コーチのトレーニングからスタートしました。

まずは12分間のランニングからスタート。風間監督就任以降、ランニングのみのメニューはあまり見られなかったのですが、今年はハートレートモニターを付け、心拍数をコントロールしながらのランニングとなりました。これには選手たちも「このチームになって、ランニングだけのメニューがあるとは…」と少々驚いた様子でした。

その後は体幹トレーニングを実施。1セット20秒という短い時間ですが、見た目以上に厳しいトレーニングを行っていました。1セット終えるごとに選手たちからは「きついよ、これ…」という声があちらこちらで聞こえていました。

体幹トレーニングを終えると、もう一度ランニングと最後はボールまわしで初日のトレーニングを終えた選手たち。ソウタに練習後に話を聞くと、「体幹はきつかったね〜。でも話を聞くと、まだまだらしい…。メニュー自体は息があがるようなメニューではないし、これからだね。早くミニゲームがしたいね!あれをやらないとなんか締まらないしね」と初日の感想を話してくれました。その他の選手も「まだまだ初日なんで、これからです!」と頼もしい言葉が返ってきました。

夜にはミーティングも実施し、充実した内容となったキャンプ初日。でもまだまだこれから!キャンプ中もいろいろな情報を発信していきたいと思いますので、お楽しみに!!

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