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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

1/25 (土) 2014

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5日目

text by

広報G

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キャンプ5日目に入り、少しずつ疲労が体に溜まってくるころですが、ここまで大きなケガ人もなく順調にキャンプ生活を送っています。

一昨日の夜には大学の関係で合流が遅れていたショウゴもチームに合流し、ようやく28人全員が揃いました。昨年からJFA・Jリーグ特別指定選手としてフロンターレの一員となっていたショウゴは「今年からフロンターレが自分のチームになったわけで、この中で自分をアピールしていかないといけないという気持ちは強くなってきました。学生時代からサッカーだけに集中できるという環境は経験したことがなかったのですが、集中していいトレーニングができていると思います」とここまでを振り返ってくれました。

「先輩たちも優しいですし、誰とでもすぐ仲良くなれました。特に山越くんや、森谷賢太郎くんは筑波大学のときから面倒を見てもらっているので、こっちでも優しく面倒を見てもらっています。フロンターレのサッカーに馴染むにはちょっと時間がかかると思いますが、そんな中で頭の中がいい感じに整理できているように思えます。1年目ですが、数多く試合に出て、チームのタイトルとACLもあるので、若手というかフレッシュな力も必要になると思うので、活躍できるように頑張りたいですね」と意気込みを語ってくれたショウゴ。フロンターレ流の撮影もとびっきりの笑顔で応えてくれたのを見ると、心配なさそうですよ!!

ショウゴ同様、昨年からJFA・Jリーグ特別指定選手としてプレーしていたカニ。こちらは大学の授業などもしっかりキャンプ前に終わらせ、万全の状態でキャンプに臨んでいました。

そのカニにキャンプの様子を聞いてみると、「練習生というか特別指定選手の時に比較的まとまった時間、練習に参加させてもらいましたが、その頃とは違って、自分のチームで練習できるということで気持ちが入る感じでした。トレーニング自体はめっちゃ楽しいです。フィジカルできついメニューもありますけど、午後にはボールを使ったトレーニングもあるので本当に楽しいです。昨年からみんな知っている人ばかりなので、馴染むのも早かったです。今年は1年目からしっかり試合に絡みたいので、トレーニングをもっと頑張って、これから練習試合なども増えてくると思うから自分の良さをアピールしていきたいです」と話してくれました。

フロンターレU-18出身で、阪南大学を経由してフロンターレに戻ってきた可児は、同じ川崎フロンターレU-18出身のアンちゃんとともにアカデミー出身選手としての期待も大きいはずです。

今年の新人2人は昨年から風間監督のサッカーを体験しているだけあって、チャンスは多いはず。ぜひそのチャンスを活かせるように頑張ってもらいたいものですね。

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