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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

2/ 3 (日) 2019

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2019 沖縄キャンプ3日目!

text by

広報G

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沖縄キャンプも3日目に入り、選手たちの疲労度も日に日に高まってきているようです。
もちろん麻生グラウンドでのトレーニングからオフを挟むことなく、沖縄でのキャンプをスタートさせ、連日の2部練習を行わっているため、「体がきついな~」と声をそろえて話していました。

昨日、今日のトレーニングでは、明後日に控える練習試合に向けて、ゲーム形式のより実践的なトレーニングが行われています。綾町での1次キャンプでは、高校生、大学生との練習試合でしたが、ここ沖縄ではJクラブとの練習試合が3試合予定されています。その初戦に向けて、様々なメンバーを組み合わせながらも新加入選手とのコンビネーションを合わせながら、選手たちが話し合う場面も数多く見られていました。

そんなハードトレーニングを行っている沖縄キャンプですが、初日から3日間は八重瀬町にある東風平運動公園サッカー場にてトレーニングが行われています。ここは那覇空港より南にあり、空港からは20分ほどの位置にあります。

3日目はキャンプ開始後初めての土曜日ということもあり、たくさんのサポーターが駆けつけ、さらに川崎からはグッズ販売部隊も沖縄へと入り、グッズ販売を開始しています。普段はフロンターレのグッズを購入できない地元の沖縄の方々にとっては絶好のチャンスですよね。

サッカー場ということで、観客席からピッチまでの距離が近く、連日詰めかけているたくさんのサポーターの皆さんにとっては選手たちの姿が間近で見られるいい機会ではないでしょうか。
丘の上に位置するサッカー場ということで、多少風も強いですが、そこは沖縄の温かい気候がカバーしてくれるように、選手たちにとってはサッカーをする上では絶好の場所となっているようです。

「サッカー場なので、来てくれたお客さんも近くでトレーニングを見られるし、サッカーをやる環境としていいところですよね。グラウンドの状況もよかったですし、集中してトレーニングを行うことができています」と東風平サッカー場の感想を話してくれたのはショウゴ。

さらには「宿泊しているホテルも海沿いということで沖縄っぽさを満喫できていますよね(笑)」と一言。
そうです!今回の沖縄キャンプで宿泊しているホテルの目の前には海が広がっており、部屋もオーシャンビュー。「すごく沖縄に来た感じだよね。食事も沖縄ならではのものが出るし、いい環境ですよ」と選手たちも口を揃えていました。

そして、沖縄と言えばケイ。毎回練習後にはたくさんのサイン攻めにあったり、地元メディアの取材が多いんです。
「いろんな人がしゃべりかけてくれますけど、沖縄感がハンパないです(笑)。会ったことがない人にもいろいろと声をかけられて…」と本人は驚いていますが、今年もチネンフィーバーは健在のようです。

ここまで順調に過ごしている沖縄キャンプ。ここからさらにチームを仕上げていき、シーズン開幕がとても楽しみです!!

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