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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

1/31 (木) 2019

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2019 2次キャンプスタート!

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広報G

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今日から沖縄キャンプがスタートしました!!
昨日の夜にはキックオフパーティーも行われましたが、選手たちは疲れた様子も見せずに羽田空港へと続々と集合しました。
羽田空港に到着すると、明日からキャンプインするプロ野球のチームの選手やスタッフもおり、いつもとは少し違った雰囲気でしたが、誰一人遅れることなく沖縄へと出発しました。

沖縄へと到着すると、「やっぱり暖かい!!」と選手たちが口を揃えるほどの気候で、スーツを着ていると汗ばむくらい。
空港からはすぐにホテルへと移動し、ホテルの皆さんの温かい歓迎を受けながらも、しっかりと午後からのトレーニングに備えました。

今回の沖縄キャンプでは、今日から2/2(土)までの3日間が八重瀬町東風平運動公園サッカー場で行われます。フロンターレとしては、初めて使う場所になりますが、地元の方々のご協力もあり、充実したキャンプが行われそうです。

特に驚いたのが、グラウンドに広がるフロンターレのエンブレム。平面にいると、なかなか見えづらいですが、芝生を管理しているスタッフの協力で写真のようなエンブレムがグラウンド上に広がっています。

トレーニングのほうは、キャンプ初日ということもあり、しっかりと体をほぐすことをメインに行われ、選手たちからは笑顔を見られ、リラックスした雰囲気の中、行われました。全員で大繩飛びをやるときには笑い声も聞こえ、その後のボール回しでは徐々に真剣な表情へ。オンとオフの使い分けもしっかりできている中、最後はポジション別に分かれて攻撃陣はシュート練習を中心に汗を流していました。

鬼木監督はこの沖縄キャンプでの意図を「コンビネーションのところや、意思疎通のところを新しく入ってきている選手もいるので、練習試合を通してどれくらいできるかというところ。あとは去年までやってきたことの確認作業。また抜け落ちていることも多いと思うので、もう一度しっかり確認しながらやっていきたい。確認する部分と質の部分を高めていくところをやっていかなくてはいけないと思っている」と説明してくれました。

また練習後に取材に対応したケンゴは「沖縄は天候もいいですし、気候もいい。選手たちは前向きに精力的に取り組めていると思う。試合がメインになるので、より実戦に即したコミュニケーションを取りながらチームを作っていきたい」と話していました。

ケンゴも話していたようにこの日はほとんどの選手が短パン姿で練習に取り組むなど、サッカーをやるにはいい気候と言える沖縄でのキャンプ。より実戦的なトレーニングが増えてくると思いますが、開幕戦に向けてどんなメンバーで仕上げていくのか、より楽しみなキャンプとなりそうです。

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