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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

1/15 (日) 2023

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1次キャンプ始まりました!!

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広報担当

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1/15(日)、トップチームはこの日から沖縄での1次キャンプがスタート。キャンプを行うのは今年も沖縄県。羽田空港への集合が早朝だったこともあり、少し眠そうな選手たち。機内では寝て過ごす人が多かったです。

那覇空港に到着すると、気温は21℃。天候は曇り。川崎と違い、コートや厚手の上着がなくても十分に過ごしやすい環境です。ホテルに到着すると、沖縄らしく三線の音色で歓迎していただきました。鬼木達監督が花束を受け取り、エントランスに入ると「歓迎」と大きく書かれた横断幕を持った従業員の方の姿が。ホテルの皆さん、毎年素晴らしい環境をありがとうございます。今年もお世話になります。

ホテルで昼食を摂った後、グラウンドに移動しトレーニングがスタート。練習会場の赤間運動公園には約50名のサポーターの姿がありました。今回は2020年以来3年ぶりに一般公開されるキャンプということで、我々の予想を上回る人の多さに選手たちも驚きながらも嬉しそうでしたよ。

トレーニングは初日から白熱。ボールを使い、動き出しやパスの質にこだわった練習メニューとなっていました。途中から雨風が激しくなり気温も下がるなか、終始グラウンドには熱気が帯びていましたよ。全体でのトレーニングが終わると個人の自主練習の時間。初日からいわゆる「止めて蹴る」のパス練習をする選手の姿が多く目立ちました。新加入のタクマこと大南拓磨選手と、セガちゃんこと瀬川祐輔選手は「難しい!!」「(ボールが)止まらない...。」と悪戦苦闘している様子。初日は上手くいかないようですが、キャンプ終盤、どれほど上達しているのか注目しましょう。

初日の練習を終え、橘田健人選手に話を聞きました。
「少し天気は悪かったのですが、暖かくて、いい環境でトレーニングができました。長袖1枚でいけるので、とてもやりやすい気候です。1年間戦っていくために、技術や体力をベストな状態に持っていきたいと思います!!」と話してくれたケント。3年目の自覚を感じました。

練習も終わり、それぞれが車でホテルに戻るなか、一部の選手は車には乗らず、ランニングでホテルまで帰っていきました。どうやら、家長昭博選手が声を掛け、期間限定の「ランニング部」が結成されたようです。ランニング中は、カメラにも笑顔を見せてくれました。選手たちでコミュニケーションがとれる良い時間となっているようですよ。

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